補正予算が衆院通過=野党3党、本会議を欠席(時事通信) - goo ニュース
2009年度補正予算案と、関連6法案のうち税制改正法案は13日夜の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決、参院に送付された。野党は「審議が尽くされていない」と反発。共産党を除く民主、社民、国民新の3党は本会議を欠席した。参院での審議入りは18日以降にずれ込む見通しだ。
「地球温暖化対策」の推進、経済の活性化及び地上デジタル放送対応テレビの普及を図るため、「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」が盛り込まれ、対象となる高い省エネ効果を有する家電製品の購入に対して、様々な商品・サービスと交換可能なポイント(エコポイント)を付与するものらしい。一方では、土日ETC1,000円使い放題で、二酸化炭素を撒き散らしてまでもの、「経済活性化」の経済危機対策をとっている。また、エコカー減税もそうであるが、もう既に購入し「地球温暖化対策」に貢献している人や、経済的に購入できない人には、不公平ではないのだろうか?というより、最初から『経団連』の企業が儲かる為の「補正予算」なのだ。
2009年度補正予算案と、関連6法案のうち税制改正法案は13日夜の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決、参院に送付された。野党は「審議が尽くされていない」と反発。共産党を除く民主、社民、国民新の3党は本会議を欠席した。参院での審議入りは18日以降にずれ込む見通しだ。
「地球温暖化対策」の推進、経済の活性化及び地上デジタル放送対応テレビの普及を図るため、「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」が盛り込まれ、対象となる高い省エネ効果を有する家電製品の購入に対して、様々な商品・サービスと交換可能なポイント(エコポイント)を付与するものらしい。一方では、土日ETC1,000円使い放題で、二酸化炭素を撒き散らしてまでもの、「経済活性化」の経済危機対策をとっている。また、エコカー減税もそうであるが、もう既に購入し「地球温暖化対策」に貢献している人や、経済的に購入できない人には、不公平ではないのだろうか?というより、最初から『経団連』の企業が儲かる為の「補正予算」なのだ。