安倍首相、自衛隊観閲式で訓示「平和の守り神として」
自衛隊観閲式が23日、陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県新座市など)で開かれた。安倍晋三首相は訓示で、安全保障関連法による新たな任務について「尊い平和を守り抜き、次の世代へと引き渡していくための任務だ。そのことを肝に銘じ、かけがえのない平和の守り神として精強なる自衛隊を築き上げてほしい」と述べ、備えに万全を期すよう指示をした。
首相は、自衛隊が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加していることを取り上げ、「今後も積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際的な部隊で活躍してもらいたい」と強調した。政府は、11月20日ごろに南スーダンへ出発する交代部隊に安保関連法による「駆けつけ警護」などの任務付与を検討している
安倍晋三は、経団連の要望に応じ軍需産業の為に戦争が出来る国に変えてしまったが、自衛隊員を守り神にしても「尊い・かけがえのない平和」は守れない。
憲法9条で、戦後守り続けた平和を無駄にしないでくれ!
自衛隊観閲式が23日、陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県新座市など)で開かれた。安倍晋三首相は訓示で、安全保障関連法による新たな任務について「尊い平和を守り抜き、次の世代へと引き渡していくための任務だ。そのことを肝に銘じ、かけがえのない平和の守り神として精強なる自衛隊を築き上げてほしい」と述べ、備えに万全を期すよう指示をした。
首相は、自衛隊が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加していることを取り上げ、「今後も積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際的な部隊で活躍してもらいたい」と強調した。政府は、11月20日ごろに南スーダンへ出発する交代部隊に安保関連法による「駆けつけ警護」などの任務付与を検討している
安倍晋三は、経団連の要望に応じ軍需産業の為に戦争が出来る国に変えてしまったが、自衛隊員を守り神にしても「尊い・かけがえのない平和」は守れない。
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