あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

無失点とは凄いことだ

2016年10月31日 | スポーツ
【U-19代表】アジアを制覇しても、口を突くのは改善点。世界を見据える指揮官が今後のテーマに掲げたのは? 

 U-19日本代表がアジアを制した。10月30日に行なわれたU-19アジア選手権の決勝でサウジアラビアをPK戦で下し、同大会初優勝。この快挙を達成した選手たちを「(U-20ワールドカップの)出場権を取り、アジアの頂点になって帰ろうという話はしていた。本当に厳しいゲームで選手たちが頑張ってくれた」と内山監督は称えた。

 ただ、続く言葉には反省が並んだ。

「上手くいかなかったのが、正直なところ。身体能力で一発でかわされたり、チャレンジに行って入れ替わってしまったり。しっかり対応しなきゃいけないところで判断ミスがあった。ただ、それを経験してくれたのはありがたい」

 優勝を喜ぶよりも、先を見据えたチームの強化ポイントが頭に浮かぶ。アジア制覇はゴールではなく、あくまで通過点ということだ。そんな指揮官が特に強調したのが、個のクオリティだった。

「サウジアラビアは個の能力が高かった。。同じくらいの能力の相手だと、一回ではボールを奪えないので、連続してやらないといけない。その辺がまだまだ。世界に行くとそういう選手はたくさんいるので、そういった部分の個のクオリティを高めると同時に、チームとしてもワンランクアップしていきたい」

 U-19日本代表は、今大会の6試合を無失点で乗り切った。それでも世界を見据えるなら、まだまだレベルアップが必要だと指揮官は言う。

 U-20ワールドカップが行なわれるのは来年5月。あと半年で選手個々どれだけ成長できるのか。それが世界を驚かせるための、キーファクターのひとつになりそうだ。


 Uー20ワールドカップ出場が目標だったのに、無失点での優勝はU-20ワールドカップ・東京オリンピックも期待しても良いのではないだろうか。

と思うのは、レイソルのDF中山雄太選手の活躍があったからである。

レイソルは、中谷進之介選手と中山雄太選手の二人で、この先10年の守りを任せられる。

そして、GK中村航輔選手で盤石である。
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