清宮2打席連続弾!早実 18―17で延長戦サヨナラ勝ち 35年ぶり春季東京都大会優勝
◇春季東京都大会決勝 早実18―17日大三(2017年4月27日 神宮)
春季高校野球東京都大会決勝は27日、神宮球場で早稲田実―日大三が対戦。初のナイター開催となり、外野席にも観客が入る注目の一戦となったが、両軍合わせて35得点の乱打戦は早実が延長12回、18―17でサヨナラ勝ちを収め、昨秋に続いて東京都大会で優勝した。早実の春季東京大会優勝は1982年以来35年ぶり。
早実は四球と内野安打2本で好機をつくると、1死後に1番野田がサヨナラ安打を放ち、4時間を超える一戦にピリオドを打った。
初回に4点を失った早実は4番野村の2本塁打などで5回に6―4で逆転。7回に日大三に試合をひっくり返されたが、その裏再度逆転に成功。8回には清宮の高校通算83号となる右越え2点本塁打が飛び出した。
9回に日大三は2本の本塁打などで7点を入れ3度目のリードを奪ったが、その裏清宮がこの日2本目となる同点の中越え3点本塁打を放ち、延長戦に突入した。
5回に早実が逆転したというネットのニュース記事を見て、テレビの番組表で中継している局がないかを探したが、残念ながら見つからなかった。
逆転に次ぐ逆転の試合経過を、ネットのニュース記事で何度も追いかけていたのだが、延長戦に突入したあたりからウトウトしてしまい、先程早実のサヨナラ勝ちを知った。
こんな劇的な試合はそうあるものではない。
「生」で観たかった。
◇春季東京都大会決勝 早実18―17日大三(2017年4月27日 神宮)
春季高校野球東京都大会決勝は27日、神宮球場で早稲田実―日大三が対戦。初のナイター開催となり、外野席にも観客が入る注目の一戦となったが、両軍合わせて35得点の乱打戦は早実が延長12回、18―17でサヨナラ勝ちを収め、昨秋に続いて東京都大会で優勝した。早実の春季東京大会優勝は1982年以来35年ぶり。
早実は四球と内野安打2本で好機をつくると、1死後に1番野田がサヨナラ安打を放ち、4時間を超える一戦にピリオドを打った。
初回に4点を失った早実は4番野村の2本塁打などで5回に6―4で逆転。7回に日大三に試合をひっくり返されたが、その裏再度逆転に成功。8回には清宮の高校通算83号となる右越え2点本塁打が飛び出した。
9回に日大三は2本の本塁打などで7点を入れ3度目のリードを奪ったが、その裏清宮がこの日2本目となる同点の中越え3点本塁打を放ち、延長戦に突入した。
5回に早実が逆転したというネットのニュース記事を見て、テレビの番組表で中継している局がないかを探したが、残念ながら見つからなかった。
逆転に次ぐ逆転の試合経過を、ネットのニュース記事で何度も追いかけていたのだが、延長戦に突入したあたりからウトウトしてしまい、先程早実のサヨナラ勝ちを知った。
こんな劇的な試合はそうあるものではない。
「生」で観たかった。