gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021040701002095
菅首相は7日、国家公務員の合同初任研修に参加した新人職員向けにビデオメッセージの訓示を寄せた。総務省幹部の接待問題を踏まえ「常に謙虚に、己を律しながら、国民全体の奉仕者として職務に当たってほしい」と呼び掛けた。
「国家公務員倫理法違反など国民の信頼を損なう事案が発生したことは、深く反省しなければならない」と表明。「これからさまざまな権限を委ねられるが、国民から託されたものであることを決して忘れてはならない」と訴えた。
気候変動問題を例に縦割り行政で膠着状態が続いていると指摘。「国家と国民のために何をなすべきか、広い視野を持ち考えてもらいたい」と語った。
「常に謙虚に、己を律しながら、国民全体の奉仕者として職務に当たって欲しい」
「さまざまな権限を委ねられるが、国民から託されたものであることを決して忘れてはならない」
「国家と国民のために何をなすべきか、広い視野を持ち考えてもらいたい」
これとは、全くかけ離れたガースーの言葉とは思えない。
たぶん、官僚から渡された原稿を読んだに違いない。
いずれにしても、ガースーからこんな訓示を聞かされた新人職員だが、国民全体の奉仕者として職務をする事に期待したい。
菅首相は7日、国家公務員の合同初任研修に参加した新人職員向けにビデオメッセージの訓示を寄せた。総務省幹部の接待問題を踏まえ「常に謙虚に、己を律しながら、国民全体の奉仕者として職務に当たってほしい」と呼び掛けた。
「国家公務員倫理法違反など国民の信頼を損なう事案が発生したことは、深く反省しなければならない」と表明。「これからさまざまな権限を委ねられるが、国民から託されたものであることを決して忘れてはならない」と訴えた。
気候変動問題を例に縦割り行政で膠着状態が続いていると指摘。「国家と国民のために何をなすべきか、広い視野を持ち考えてもらいたい」と語った。
「常に謙虚に、己を律しながら、国民全体の奉仕者として職務に当たって欲しい」
「さまざまな権限を委ねられるが、国民から託されたものであることを決して忘れてはならない」
「国家と国民のために何をなすべきか、広い視野を持ち考えてもらいたい」
これとは、全くかけ離れたガースーの言葉とは思えない。
たぶん、官僚から渡された原稿を読んだに違いない。
いずれにしても、ガースーからこんな訓示を聞かされた新人職員だが、国民全体の奉仕者として職務をする事に期待したい。