あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

粗利補償・給付金で経済は動き続ける

2021年04月04日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP4452SFP44UTFK007

自民党の二階俊博幹事長は4日に放送されたBSテレ東の番組で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて停止中の政府の観光支援策「Go To トラベル」について「経済効果がある」として必要性を強調した。再開する場合の一定の感染リスクを認めつつも「恐れとったら何もできない」と述べた。

 再開は困難ではないかと聞かれた際、二階氏は「全国旅行業協会の会長もやっているから、Go To トラベルばっかり『やれ、やれ』って言うわけにはいかない」としたうえで、トラベルについて「それぞれの地域、市町村、過疎、過密(の状態にかかわらず)あらゆる都市にくまなく、努力しただけの経済効果がある」と指摘した。

 再開した場合に生じる感染拡大の危険性を「多少そういうことはありますけどね」と認めつつ、「それを恐れとったら何もできない。全員、家に引きこもって、表(玄関)閉めときなさいって。これじゃあ、日本経済が止まってしまう」と語った。

 さらに「みんな常識があるんだから、大丈夫」と明言。その根拠の一つとして、「日本の医療は進んでいる」「隣近所に信頼できるお医者さんが、みんないてくれる」と日本の医療提供体制を挙げた。(野平悠一)


 「Go To トラベル」で、感染拡大の危険性が増しても経済優先と言うのは、やっぱり二階氏が「全国旅行業協会」の会長をしているからだと思う。

 政府が、オリンピックありきでダラダラと中途半端な感染対策を続けているが、新型コロナウィルスを封じ込め経済を持続する為には、中小企業等の粗利補償と持続化給付金、国民には毎月給付金を配り続ければ良いだけである。
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