gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022120101001661
政府が保有を検討する反撃能力(敵基地攻撃能力)の定義案が判明した。「自衛権行使の3要件」を満たす場合に発動すると強調。「相手からミサイルが発射される際」に、ミサイル防衛網で防ぎつつ反撃能力を行使し、さらなる武力攻撃を防ぐとした。「発射された際」と過去形にしなかったのは、攻撃の着手を把握した場合に行使する余地を残すためとみられる。月内に改定する国家安全保障戦略など関連3文書に反映させる。関係者が1日、明らかにした。
自民、公明両党は2日、実務者会合を開き、反撃能力の保有で合意する見通しだ。
反撃能力を持ちたいというのは、今あるミサイル防衛網では日本を守れないといっているのではと思えてならない。
つまり、日本に飛んでくるミサイルは防ぎようがないから、こっちも撃っちゃえとの考えかもしれない。
私は、一発でも多くの敵ミサイルを迎撃して、原発の被害を最小限に食い止める事に尽力して欲しい。
専守防衛で、日本は絶対に戦争を避けるべきである。
何故なら、中国と戦争したら負けるのは目に見えている。
あえて言うなら、トマホーク500発より迎撃ミサイル500発買った方が良いと思う。