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自民党の萩生田光一政調会長は25日のフジテレビ番組で、防衛力強化に向けた増税に関し、「決めるのであれば、国民に信を問うことはお約束しなければならない」と述べ、増税決定前に衆院解散・総選挙で有権者の判断を仰ぐことが「党としての基本的な考え」と語った。
萩生田氏は増税前の解散判断について、「過去の政権ではいずれもそうだった。明確な方向性が出た時には国民に判断いただく必要がある」と指摘。防衛費捻出のための歳出改革の検討を来年本格化させるとしたうえで、「税(負担)がなくなるのではとの期待を与えるのは逆に間違ったメッセージになる。負担額をどうするか、しっかり制度を見直していきたい」とも述べた。【藤渕志保】
萩生田が、旧統一教会に深く関わりがあることが露呈していても、解散総選挙で絶対に当選する自信があっての発言だとしたら空恐ろしい。
東京24区の有権者が、それでも支持すると考えているのだろうか?
これは、立憲民主党を揺さぶり野党を骨抜きにする目的と、あえて自民党内のガス抜きの為ではないかと思う。
いずれにしても、萩生田という輩は国会議員であってはならない人物である。