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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023030401000587
公明党の山口那津男代表は4日、東日本大震災から12年になるのを前に東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を視察した。今春から夏が見込まれる処理水の海洋放出開始に向けた作業の現状を確認。東電の小早川智明社長との意見交換では、放出に関し「風評被害を生まないよう、科学的根拠に基づき、丁寧に説明する姿勢が大切だ」と求めた。
小早川社長は急な放出だと受け取られないよう、国と相談しながら地域住民らの理解獲得に努める考えを示した。
山口氏は東電側から廃炉作業が続く1〜4号機の状況の説明も受けた。その後、記者団に「廃炉のプロセスは確実に進捗していると実感した」と語った。
「廃炉のプロセスは確実に進捗している」
そんなわけないだろう。
山口さん、嘘も休み休み言え!!
科学的根拠に基づくなら、汚染水に含まれるトリチウム以外の核種の全てを列挙し、その核種を除去出来ていないことを前提として丁寧に説明してください。