地方票6割が前原氏に=善戦枝野氏、6都道県で上回る―民進代表選
1日の民進党代表選で当選した前原誠司氏は、党員・サポーターと地方議員を合わせた「地方票」の約6割に当たる252ポイントを獲得した。これに対し、敗れた枝野幸男氏も4割超の188ポイントを確保し、北海道や東京など6都道県では前原氏を上回った。野党共闘など従来路線の継続を訴えた枝野氏が一定の票を集めたことで、今後の党運営に影響を与えそうだ。
地方票は総計440ポイント。地方議員票は全国単位、党員・サポーター票は都道府県ごとに集計し、各候補の得票数に応じてポイントを比例配分する仕組み。地方議員の投票率は85.48%。党員・サポーターの投票率は39.86%だった。
先日、国会議員のポイントを2から1ポイントにし党員・サポーターのポイントを増やして、国民の声を聞けと思っていたが、このような党員・サポーターの低投票率では致し方ない。
それにしても、お金を払って党員やサポーターになっているのに、投票しないとは思えないが・・・
1日の民進党代表選で当選した前原誠司氏は、党員・サポーターと地方議員を合わせた「地方票」の約6割に当たる252ポイントを獲得した。これに対し、敗れた枝野幸男氏も4割超の188ポイントを確保し、北海道や東京など6都道県では前原氏を上回った。野党共闘など従来路線の継続を訴えた枝野氏が一定の票を集めたことで、今後の党運営に影響を与えそうだ。
地方票は総計440ポイント。地方議員票は全国単位、党員・サポーター票は都道府県ごとに集計し、各候補の得票数に応じてポイントを比例配分する仕組み。地方議員の投票率は85.48%。党員・サポーターの投票率は39.86%だった。
先日、国会議員のポイントを2から1ポイントにし党員・サポーターのポイントを増やして、国民の声を聞けと思っていたが、このような党員・サポーターの低投票率では致し方ない。
それにしても、お金を払って党員やサポーターになっているのに、投票しないとは思えないが・・・