岐阜の画廊 文錦堂

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“話題”の池之森 大三郎「みたててみててん」、遂にベールを脱ぎます!!

2014-03-10 17:12:34 | 工芸
皆様、こんにちは。

いですね~。 全国的に真冬日となった今日ですが、岐阜市でも朝から断続的に雪が舞いしきる寒い一日となりました。




さて、8日(土)から“話題”の企画展、池之森 大三郎「みたててみててん」 【 ~16日()】が、いよいよ始まりました!!
お陰様で、初日・二日目、そして今日もブログの更新が出来ないほど多くのお客様に足をお運び頂いております。 改めて厚く厚く御礼申し上げます。

明日11日(火)20:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)において、出展作品を順次販売させて頂く予定です。

“謎”が多く、池之森 大三郎って誰???と、開催前から大きな話題を呼んだ今展。
事前の情報も錯綜し、外国人陶芸家説や複数人説・・・など諸説入り混じるなかでの開催となりました!!

それでは、あらためて会場風景をご紹介致します。 





多種多様な陶器を発表するとともに、今展では日本画も描かれた池之森 大三郎氏。
その多彩な才能をいかんなく発揮された会場に、多くの来場者が驚嘆の声を上げていました・・・。



床の間に飾られた、まるで南宋画かと思わせる様な趣ある画風の「春蘭図」。 池之森 大三郎氏の奥知れぬ才能にただただ驚きです・・・。



「作家名や作品名にとらわれることなく、気に入った作品を使い手の思うままにお気軽にご使用下さい」というコンセプトのもとに作られた、池之森 大三郎氏による魅力たっぷりの作品群が並びます。





 池之森 大三郎 作 軸装 「杏に雀図」 これは凄い!?

明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!
コメント (2)
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