岐阜の画廊 文錦堂

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「~志野に想いを馳せて~ 鈴木 都 陶展」会場奥風景。

2018-04-11 11:54:58 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は午前中薄曇りでしたが、午後からは次第に天気が崩れるようです。

さて、先週末 7日(土)から開催中の 「~志野に想いを馳せて~ 鈴木 都 陶展」 【 ~15日()迄】。
おかげ様で、今日も開店からお客様が続くなど、連日多くの愛好家の方々や美術関係者に足をお運び頂いております。

本日、21:00より弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)において、出展作品を順次販売させて頂く予定です。

それでは、昨日に引続き、桃山陶 『志野』 という大きな壁に挑む都さんの“気迫” が伝わってくる個展会場をご紹介致します。



会場奥正面には、都さんが最も力を注ぐ「茶碗」と共に、初発表となった「猩猩志野水指」が存在感を放ちます。



 絵画は、鈴木 竹拍(1918- 文化功労者・日展顧問)画伯が描いた「大和清晨」。

「茶碗」の他にも、長頸壺や耳付による「花入」も出展されました。



続いて、違い棚には「茶入」「香合」などの茶道具類も陳列されています。 



最後は、人気の「酒器」コーナー。 
今展では、多彩な『志野』作品と共に『瀬戸黒』『黄瀬戸』による酒器が数多く出展され、多くの酒器党を魅了しています・・・。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いている「私の一押し作品!!」をご紹介していきます。 乞うご期待!!



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