岐阜の画廊 文錦堂

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次回展DMのお知らせ!!

2019-01-25 12:22:50 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は冬晴れの一日となっていますが、次第に天気は崩れていき、夜にはになる予報となっています。
今週は業者の初競りがあって東京に出張していた為、ブログが更新出来ず大変失礼致しました。
今回は絵画でしたが、日本画では横山大観・東山魁夷、棟方志功、洋画では草間彌生・熊谷守一・藤田嗣治などが高額で落札されました。
合間には、深見 文紀さんの東京初個展も覗いてきました・・・。

 「深見 文紀 作陶展」 1月23日(木)~29日(火)/ 日本橋高島屋

さて、先の「酒器展 2019」の大成功に続けと、次回展のDMが出来上ってきましたので皆様にご紹介させて頂きます。
今回もまた文錦堂名物企画展「MINO展」ということで、今から開催が待ち遠しい限りです。 
出展作家には、【瀬戸黒】で注目を集める関 守高さんが新たに加わり、今回も人気作家6名による素晴らしい “競演” が繰り広げられそうです。
寺田 鉄平さんは話題となっている「カワセミ酒注」を、山田 和さんは近年制作され始めた「陶人形」など・・・。
そして、深見 文紀さんは愛好家の間で通称「赤漫」と呼ばれて人気の【赤絵粉引】と共に、この展覧会に合わせて新たに【弥七田漫画織部】なる新作を発表されるそうです。
乞うご期待です!!

 「MINO展 -2019-」/ 平成31年 2月16日(土)~ 24日() 会期中無休

DM掲載作品: 寺田 鉄平 作 「瑠璃部ぐい呑」/「カワセミ酒注」 

志野・織部・瀬戸黒など、桃山時代に突如として現われ、それまでに無かった自由な表現で桃山陶を華やかに彩った美濃焼。
本展は、その伝統を継承しつつ、全国各地で独自の作風によって美濃焼の世界を表現する人気陶芸家6名による競演です。
茶器・花器・食器・酒器など、六者六様に彩られた美濃焼の数々を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

出品作家: 池西 剛 / 関 守高 / 鈴木 健 / 深見 文紀 / 寺田 鉄平 / 山田 和



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