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かつては、信じられていた神々が
今回も続きで、
歴史でよく見かける用語辞典の
宗教編です。
宗教編は次回で最後になります。
今回は
「神話と宗教の違い、
と
失われた宗教」の話です。





かつては、信じられていた神々が
信じられなくなると、
その神々の宗教は神話になる、
とも言われています。
でも、神話にもならず、
消えてしまった宗教もあります。
でも、歴史や遺跡は残っているため
授業では歴史事項は習うんですが
なんかうまく繋がらないなー、と
思うことがあるときは
失われた宗教があるのかもなー、と
無理矢理自分を納得させていたりします。
歴史というのは、
人々がつくった話が幾重にも折り重なってできたものです。
だから、その人々が宗教を信じていたら、と考えると
歴史を理解するには宗教をある程度
知っておく必要があるのかな?
と私は思います。