■ この歴史は随分と古い、戦後まもなくだから、さっと70年の歴史がある、ラーメン屋さん、焼きイモ屋さん、タコ焼き屋さんなどが、浮びますが、
近所のスパーマーケットの駐車場では、メロンパン屋さん、焼き鳥串や屋さんも来ている。
ピザ釜を載せた車も見た。
そして、今の時代は当然「COFFEE」です。
■ 私の知り合いにも、沢山、フードカーでやっている人がいる。
100人には、100人の人生が100通り在って、100通りの仕事の仕方や稼ぎ方がある。
だから、「真似る」のは簡単だが、「続ける」のは難しい。
雨の日、雪の日、コロナの日、そして猛暑の日。
日々である。
■「楽」そうに見えるものは、意外に大変である。だから
日々「流れてゆく」テキヤさんはもっと大変である。
(やったことがないので想像ですけれど)
コーヒーを売る車一台を、その仕様にして保健所の許可を得るのも大変だと聞く。
■ 何か面白い事をする為には、「自分自身」が面白い人でなければならない。これが唯一の条件であります。
「一期一会」なら面白いけれど、何回も来るとどうしても惰性になる。
■随分前になるが、路上で「詩」売ってる若者が話題になったが、今もしてるだろうか?
私が目指すのは「売茶翁」(高遊外)その人だが、
揮毫が出来るわけでもない。
ましてオッサンが来ても、そんなオッサンに「詩」が浮ぶわけでもない。
サイドカーに道具乗せてもいいが、スズキ、ボルティーなんかで来られれば売りたくもない。ハーレーオジサンも嫌だし、SRも嫌、
どちらかと言うと、大きな荷物を積んだ富山の薬売りのオジサン(もういないけど)美人のヤクルトおばさん、CD125の普通のトッツアン。450デスモ、豆腐屋のシルバーピジョン、TX500、W1は嫌、CB100はOK(1000じゃないよ)
で結局、商売にならないなら
ソロ・ツーリングの「お姉さん」だけを相手にしたい。お金はいらない。
■今さ~、ソロキャンプなんて言ってるじゃないですか?で結局、作られたキャンプ場に行けば、そんな半端モンのオジサン達が大集合で・・笑
だったらバイクで一人走ってる方がいい。
まあ、やんやかんやで
え
中学一年生の私は当時、青い表紙の
片岡義男訳 「ビートルズ詩集」(角川文庫?)①②を買い
その中で唯一「across the Universe」に惹かれたわけですが、内容は昨日も書いたけどまだ戻ってこないし、今更、曲をあ聞くわけでもない
それを聞く暇があれば
鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽の女よ」の鶴岡のギターを聞いてます。
でさ、今調べると「across.. 」は般若心経だの、大日如来がどうのこうの書いてる人がいるけれど大笑いだよね。何でも難しく書けば良いのかよ?
だけどさ、ノラ.ジョーンズがラビ・シャンカールの娘って知ってました?
アンタさ、鶴岡のギターとジム、ホールの「アランフェス協奏曲」どっち好き?良いものは良いて事でね、セクトじゃない。
酸っぱいコーヒーは最低なのさ。ダメなものはダメ。