７５年目である。
「戦争を知らない子供たち」の私が何かを感じるわけではない。
しかし、何かを考えることは出来る。
だから、どうしたいという能動性はない。
これはアメリカの植民地経営が非常に上手かった証拠でもあると思うのですが
単純な話として書きますが唯一の被爆国が「核兵器禁止条約」に調印してないなんて・・・
複雑な｢事情」よりも、基本に国民感情があるだろうに・・
私は新潮の｢高山正之」の愛読者だからかもしれませんが、俗な通説は信じないことにしています。
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色々と御意見お有りでしょうが、
8月15日は敗戦の日です。これを境に日本国は事実上消滅し、被占領国となりました。75年も続けば飼い慣らされてしまいます。
核の傘下にいながら「核廃絶」を叫んでもなあ、
今年もテレビ芸者がTVで討論するのだろ。
「愛国心」という言葉を使う。
「原理原則論」にこだわり堂々巡りを言う人。
「憲法九条」の語句の解釈を75年やってるお気楽な憲法学者様も、
振りかって見れば
75年一歩も進んでいないのです。
国際社会は大きく変わってるのにね。
世に言う「戦争放棄」とは、誰も責任を取らないというだけの政治で、アメリカにお願いするだけという、他力本願なのか？
世界史の中で、戦わずして生き残った国はない。
この日の正午のサイレンに苦情をいう人もいる。
最近は除夜の鐘さえも苦情くる御時勢だから仕方ないのか？
一体どこまで恥知らずの馬鹿な国民になったのだろうか？
もう除夜の鐘がうるさいなんてのはキＸＸＸでしょ？
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「敗戦」を「終戦」に言い換え
「非核三原則」なんて子供でも判る嘘を無理やり信じ込み
アメリカという強い親分がバックにいるから「戦争放棄」だと虚言を言いながらの７５年。
キリスト教の歴史は、非キリスト教徒の大虐殺の歴史、
何故、原発を落としたのか？ 理由はたったそれだけ・・
（これが顕著なのはルーズベルトの言動ですね）
なんと原爆と同じ格好の模擬爆弾は実験として当時の日本に四十数個落とされている。
京都を爆撃しなかったのは、無傷のままで、効果測定用の確保だとも最近は言われている。
李登輝総統のご冥福を祈ります。
追記： 国家の元首が、理由はどうあれ国家の為に命を落とした方々に哀悼の意を表わすことに何の躊躇いがいるのだろうか？
立場を表明して「一個人として・・」なんていうギミックをいつまで使うのだろうか？ 戦争体験者はもうすぐいなくなる。
嘘も100年続けば本当になる。
国家の行事に他国が言及するのは「内政干渉」である。中共がいつも言ってる。笑。 だから言い返せば良い。
