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焙煎、生豆及び温度上昇の一般理論 ⑦ 性能差

2020-10-01 | ◆正法焙煎眼蔵
■ プロバットは大排気量高級車、 フジローヤルは小排気量マニュアル車
違いはそれだけです。プロバットの方がムラがないのは95%熱風式だからです。

■ 香り高いコーヒーを焙煎する為に (或いは香りだけを追求する為に)

「香り」に特化したコーヒーを焙煎する知人もいます。
これはなかなかマニアックな焙煎でその内容を公表することは出来ませんが。その人独自のやり方で「成る程」なあとは思うが私が真似することはない。たぶん性格上で真似は出来ない。
これをお読みの皆さんにも、想像も出来ない焙煎です。


そういう方々の多く人はフジローヤルを使っています。
ヨーローッパ系では無理かもしれません。

俗な酸っぱいコーヒーの話ではありません。




■一般的に長時間焙煎はダメです。香りが抜け、酸味が抜けとてもフラットな何の個性もないコーヒーに仕上がるのは当然である。

その平ペッたい味をマイルドな仕上がりというのは間違っている。
平たいコーヒー飲むならインスタントの方が余程美味いよ。

本当だよ。




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