■自己診断の結果は「うつ」ではない。(自分でチェック出来れば、そうではないだろう)爆。
集中力の低下が読書能力と記憶力に直結する。ちょうど上記の機関にいる非常に仲がいい知人にメールで問うたら
「返事が来た~~~」
■もともと、多忙過ぎなの。年齢と共に環境が変化したので、少しゆっくりしてください。
■ゆったりとした環境に『慣れる』ことが必要。
■暇は悪いことではない。 泰然自若。
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しかし、最近の語学能力の無さに愕然としている。
そりゃそうだわ、40年間たまに使うだけだから
【無】をどう表現するか?
もちろん nothing ではない。
それ以前に、日本語で説明できなければいけないわけです。それを 西洋哲学の立場から話さないと外国人にはわからない。だから 実存主義の立場から話そうとするには その英訳をまず 読まなければわからないどころか、そんなことが出来る能力があれば禅の本を英訳して大儲けできるわけですが、そんな能力は これっぽっちもありません。残念です。
実際、少しは憂鬱ではあります。若い頃から叔父に説教された事は、ただ一つ。
「なぜ会社が倒産するか?考えろ」単純ですが 現金がないから なんです。 だから コロナで潰れた なんていうのは全くのデタラメで決済する現金がないからだけです。
同じく会社を閉じる時に必要なのは【現金】なのです。
「あ~~面倒臭さ」です。
会社が動いてる間は金が動いてますから 何とか回っていきますけど会社を止めるとなるとその制動力として「現金」が必要なのです。
まあ それが直接的な原因で憂鬱ではない、単純に仕事でも何でも楽しいことがないわけです。
それが当前ですが、まだ自分の心の中に何か楽しいことでもあるのかな と思い込んでるんでしょうね。
でも、私は基本的には楽しい人間ではないです。 自己矛盾をたくさん抱えながら、自分の力だけで解決しようと試みてきた人生ではあります。まあ 失敗しましたけれど。(笑)
子曰く 50にして天命を知る。まあ、その辺り。
Reserved and depressed personalty
■ 昔、昔の話である。
英国人の知人から 、reserved
『オマエは抑え過ぎだよ』と会う度に言われてました。
例えば、通りで知り合いの女子2人が仲良く立話してる、駅から出てきた私は、軽く笑顔で「Hi」とか言ってそのまま通り過ぎる。
それは多分今でも同じだが、
翌日、その一人が直接「あなた、私の事が嫌いなの?」と来る。寝耳に水である。こっちは楽しい会話を邪魔したくないだけ。これ、仲の良い人である。「だって怒ってたでしょ?」と来る。
「ハァ?」である。
そこで立ち留まって「取り留めのない」話する方が面倒臭い。
reservedは「よそよそしい」と悪意的にも取れる。(いい歳になった今はワザとやっています)
以来。「目で話せる」女性としか付き合わない。無理に周波数を合わす必要のない人である。
海からの帰り道、延々に続く渋滞2時間、一言も話さなかったね。
60過ぎて訪ねて来た女性曰く「あれは最高のデートだったわ」と
多分、夕陽のせいだろう。(笑)
今じゃ、スマホ見て終わりだろうけど。
フェアレディーさ。
「善意的」なreservedな人。(遠慮がちな)
結果、何の意味もない。意図する事は出来ない。
結果しかないから、原因を追究する意味もない。