8月24日に珈琲焙煎講座を受講したMです。 先日はお忙しい中大変お世話になりました。
焙煎はおろか、珈琲についても素人の自分にもゼロベースでわかりやすく丁寧に教えていただき、1日で焙煎の全体像を掴むことが出来ました。 東京に戻っていざ一人で焙煎に取り組む時も、失敗や手間取ることはあっても迷わずに焙煎ができ、教わった焙煎が出来たか自宅に戻って答え合わせできるのもこの講座に参加させて頂いたからこそだと思います。
また、講座で使わせて頂いた焙煎機がとても使い易いように色々な工夫がされていたのだと違う環境に来て実感しました。
業界の裏話やペーパードリップのポイントなど焙煎以外も広く教えていただきこの講座を受講できて良かったと思います。
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焙煎を何度も実行して頂きました。
もうお判りだと思いますが、多くの焙煎者は標準型の焙煎も実は出来てないのです。
多分、この意味さえも理解出来てないと思います。
そして、それが出来ないのに、比較自体も絶対に出来ないのです。
しかし、焙煎は加熱加工ですから、適当に行っても出来るのも事実なのです。
プロ(業務)としては、「色」では焙煎出来ません。これプロバット本社講座でも学習します。(それも真逆の意味で捉えてる人もいます。)
当講座では、「排気ダンパー」を弄ると、全くデタラメな温度表示になることも理解出来ます。