「場」の統一理論が見えますか?
■ 当講座をフジローヤルR-101で研修すれば、午後5時にはプロバットも同じ理論で焙煎することが出来ます。
皆さん、その日が始めて焙煎機を操作する方でも、それが当り前なのです。
世界中の焙煎講座では、どこも一日で完成です。これで開業出来るのです。
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「整合性」はあるのか?証明せよ
■ 他の講座に行かれると、「排気ダンパー」を微妙に操作されますが、その前に関東と関西では周波数の違いで2割も風力が違うのに不思議です。
「排気ダンパー」は日本の焙煎機だけです。(中国製も真似して付いてますが)
そんな「焙煎」を習得されても当然ながら「プロバット」は焙煎が出来ません。
ところが「プロバット」には「プロバットの焙煎がある」なんて言う先生がいたら、世界中の焙煎機には世界中の各々の焙煎方法があることになります。
結局、何一つ統一された理論がないことを自慢しているに過ぎない。
100の焙煎機があれば、100の焙煎方法が有るということなら、
結局それは何もないのと同じです。そうじゃないですか?
私はもう何百回もそれを書き続けています。
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「理論」の説明がないのに、何を教えるの?
■ それでは、結局何もない「デタラメ」をやっているに過ぎない。
そうならない為には 「どうして排気ダンパーを操作して、どんな理論で焙煎するのか」を聞かなければならない。(教えなければならない)
(もし、焙煎方法というなら、その理論を説明すべきである。)
■ 他人様に金銭を授受して物事を伝えることは、「場」の理論を伝えることです。場所が変わろうと、季節が変化しようと、焙煎機が変わろうと、受講された人が他の誰かに伝えようと変化するものではない。
プロである限り、今日も、10年後も、同じ場所で自由自在に焙煎が出来るためには、絶対に「排気ダンパー」は操作してはならぬ。
「場」を乱してはならぬ。
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当焙煎講座では、目の前で何故「操作してはいけない」のか?実際に見て頂きます。操作したら、一体どういうハメに陥るのか?
理論的に説明します。
「排気ダンパー」を操作してる人は、全く焙煎が理解出来ていない。
そうして「排気ダンパー」があるのか。知ってますか?
知ってる人は皆無です。
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「色」では絶対に焙煎出来ない。
■ 「色で判断するんだ」と、とても偉そうな事言いながら、反面
「焙煎は同じ色でやっても毎日毎日、気候によって毎日に微妙に違う」
なんて自慢は、結局アンタ何も出来てない証明にしか過ぎない。
こういう事態が何故起こるのか?を問う講座では教授しています。
色で焙煎を判断するなんてものは初歩以前である。
ここでも偉そうな言葉や「カタカナ用語」を使い生徒を煙に巻くことを言いながら。その実際は「実豆の色見本」なんて脇においてやっている。(爆)
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■ 何を信じるかは個人の自由だが、まず貴方自身の「良心」に問いかけることが第一である。少なくとも義務教育で学んだ「自然科学の基礎」に反することは全部デタラメ、たった一つでも有れば全部「デタラメ」だ思うべきだ。
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「場」は皆のものだ。勝手に名前付けルナ。
■ 投入して温度が落ちきる場所は「折り返し地点」である。これが世界共通である。英語でTURNING POINT (T.P)
「中点」だかは、言わないようにすれば、珈琲焙煎技術は確実に5割UPする。
勝手に「場」に名前をつけても、どこも数学的中間点ではない、これは数学用語でま全く意味が違う。
これも日本だけの「珍事」である。
所謂、腐れ金玉焙煎である。絶対に言わないように・・
「中点」だけは言わない。
一つの間違いは、全てをダメにします。
T/Pが世界標準です。