■ これは3~7杯用だから、私個人の実用範囲からは外れているが
最近、精査しているドリッパーです。
答えは、まだ出てません。
◆三洋産業の基本の急角度は「高さ」を武器にします。
そして、一番重要なのは、「紙」です。
■ 何をどう使うのかは自由ですが、その前提は自分の頭で考えることです。
このメーカーは大きくはないから、雑誌などのメディアをコントロールできないかもしれません。だから、世間一般には、上手く周知できないかも?
■ 私は全て「実際に使って判断する」
その為に、今の自分の「最良」と常に比較することです。が
今の私の「最良」は2杯ドリッパー(改造済)。なので比較が量的にもう一段上で行わなければなない。
◆プロは「スピード」です。
v60のように「掛かりきり」だと5人目は30分後です。
これって有りですか?
同じテーブルで別々シングル4杯で、25分後?有り?
「坊」に聞いたら「はいそうです」って!オイ、オ~イ。
以前同じように、1分ごとに焙煎温度を記入しているから「君、それ書いていても、乖離が判ってない、意味ないね?」て聞いたら
なんと!なんと!返答は「そう教えられたんです。」
デタラメ焙煎が洗脳されて「宗教」になってます。怖っわ!
数百年の焙煎の歴史の中で、日本は一番歴史が浅いのに、xx焙煎なんて
いう人が多いですね・・ (絶対にない)
自分で考えないなら、焙煎なんて意味はねえよ。
◆ 今の多くのcafeの人って、ちょっと他店とは違ったドリッパー使って「薀蓄」っぽいこと(雑誌の記事丸写し)を言ってるだけ・・・。
使ってるミルが 「ナイスカット・ミル」だから、もう笑うしかない。
◆ 結局、最初の「蒸らし」だと考えてます。