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ブラジル大使館へ

2023-10-25 | ◆日記・エッセイ・コラム
神宮外苑の銀杏並木はまだまだ色付いていなかった。
今日はブラジル豆の取り組みについて、これから問題になることの
その取り組みについて話を伺った。
当然ながら、生産側の話である。

生産者側の話は、直接、味や価格に直結してくる。

それを加工し、船積みされ消費側の日本で屁理屈言っても理解は出来ないが
今日は、農業という視点から

日本の農業の根本がブラジルで生きている。
今や日系人がブラジルでコーヒー栽培農園を経営していることは少ないそうだ。







■ 私がCafeをやっていた時は、店舗では砂糖もミルクも提供していなかった。コーヒーにこだわったら、自然にそうなる。
それ以外にない。今日同じ事を幹事の誰かが言っていた。
言ってる事と、やってる事が違う店舗さんは多い。


■ 安定供給を目指さない商社の立場も聞けた。

■【浅煎り㉑−6】の人間性云々について。結局はその人の品性の問題である。
と書いた、今から10年程前、強力な農薬が使用禁止になった、で虫食いが大量に発生した。100%完全はない。
それを文句をいうのか? 見守るのかの違い。
スペシャルティなら、欠点豆はないと書いている。
けれど100%はない。  
「じゃあ、何%ですか?」なんて聞く馬鹿もいない。

生豆商社と焙煎屋は信頼関係で成り立っている。ただそれだけである。








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