取次ぎも、書店もドンドン潰れて行く。
実際、書店に行けば手に取るように解るが「まともな本」が無い。雑誌は殆どゴミ。毎回何かを買おうとするが、何もない。
これが一番困る。
何度も書くが、雑誌は特に、軽薄な誌面作りばかりが目につくのである。
恐ろしい時代である。何もない。
何でもあるけれど買いたいものはひとつもないなんて・・・・
「コーヒー特集」
「日本酒特集」
「腕時計特集」
これがヤバイよ。見切ってますか?
それに日本の書籍の装幀が凄すぎる。
こんな国はない。装幀家という職業がある。
海外はペーパーバックでこれで充分です。ほとんどの本はハードカバーは不要。だから本が高い。
雑誌はゴミ。本屋はレンタルで生き延びたが、ここに来て終わった。
若者がYoutube見てるようじゃ、未来は暗い 。