「温度表示計」をどう見るか? マニュアル人間には死ぬまで理解出来ないが、こんなものは「職人技」でも何でもない。コーヒー焙煎は作業なんです。馬鹿ほど難しいことを言いたがります。
コーヒー焙煎釜は200度よりも160度の方が熱い。
この「あや」を最初に使います。
「排気ダンパー」を焙煎中に操作する人は、100年焙煎の経験があっても、何一つ理解していません。本当に申し訳ないですが、そんな「キXXX」
をやってるのは世界中で日本だけです。
大笑いなのですが、その上に「1分ごと」に温度を記入しているのです。(爆)これが何よりのデタラメ焙煎の証拠です。
小学校の高学年の「理科」に戻りましょうね、水が大気圧下で沸騰するのは何度ですか?笑。100度ですね。
はい、この条件で、且つ100度以上になってるときに、中の「水分」が水のままって出来ると思いますか~~~~~?
「馬鹿にするな~~」と怒られそうですね。
ところが、100度以上の世界で「水を抜く」とか言ってる爺さんが一杯いるのです。「抜かない」方を見せて見ろっ。
コーヒー焙煎釜をなんか、密閉された「圧力釜」か何かと勘違いしてるのでしょうか?
「蒸らす」とか言ってる爺さんも多い。脳ミソが蒸れてます。
日本のコーヒー焙煎は完全に「ミスリード」されてます。
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コーヒー業界は、最初に扉を間違えると一生、その世界に囚われます。
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「中点」なんて言ってるようじゃ、終わってます。
ここでは、流石に書けないことが多過ぎます。
世界から、外から日本を見ればスグに判りますが、多くの人はしていません。
意のままに誘導されて、それが情報のようにウンチクを垂れてます。
エスプレッソ・マシンなんかも、全く逆の方向に行っています。
じゃあ、どういう風にすれば判りますか?
イタリアに半日でも滞在すれば良い。
本当の事を知ると、「腰を抜かします。」
コーヒー業界に限らず世の中はそんなものだと達観すれば良い。
「中点」なんて言ってる先生には絶対に近づかないことです。
生豆は自分で好きな会社から購入することが第一です。
何か異議ありますか?