これは直火式焙煎機で焼いた後の灰受けです。ご覧のようにチャフが下に溜まりそれに火がついて真っ黒に焦げてます。つまり焙煎の途中ではこの燃えた煙が立ち込めて燻される訳ですから、基本的に半熱風とは少し味が違う。しかし同じ焙煎曲線でいれば味は変わらないとすれば、灰受けをもっと下にして落としてしまえばそれだけのことである。
海外には電気式焙煎機も多いです。
これも 同じ焙煎曲線で実行すれば同じである。
その同じ焙煎がほとんどの焙煎屋は全く出来ていない。出来ていると思っているだけである。
当講座受講さんは「うん、うん」と肯いているだろう。
1分毎に温度記入するってことは出来ていない証拠である。
馬鹿のお手本である。
馬鹿ほど「かしこ」ぶる。
自分では精査して焙煎してるつもりであろう。
笑えるぜ!
どうだ理解出来ないだろう。
しかし、小学生でも判ることだ。
「中点」と言ってる限り、コーヒー焙煎は判らない。
そんな言葉は焙煎の世界にはない。
調べろよ。