■ネット社会に出てこないベテランは「中点」なんて絶対に言わない。
ここ数年「カフェ坊」達が情報に錯綜され吠えてるだけ・・それが現在のシーン。ドリッパーも同じ。
だから、読んで大笑い事を真面目に書いている。
焙煎機は「鋳鉄」で焙煎する。
だから「排気ダンパー」を操作したら終わり。これを判ってる人は殆どいない。
馬鹿に限って数字を使い難しいことを言うが、
「中点」なんて使ってる時点で既に終わってる。
これがここ最近の、日本のコーヒー焙煎シーンである。
■プロバットも「フジローヤル」もある点火せずに温度上昇も出来る。
これが当り前の性能。
だから「暖気運転」に時間を掛けるのは、全く理解出来ていない焙煎者である。それを私は
逆説的に書いている。判らないだろう😭、点と点で述べて、答えをも点で書いている。
■世の中、尤もらしいことを書いた方が信憑性があるように思える。例えば暖気運転を一時間も掛けしっかりした方が良いなんて言う。
しかし、
一時間も時間をかければ、実際には4焙煎出来る訳だ。つまり二十キロ焙煎先に行っている。それをただ暖気運動のために多大なコスト(ガスと電気、時間)を使い留まってるのは本当のプロなのかという極めて正当な問いである。
プロバットは暖気運転など早々に切り上げて大丈夫だよ。それが高性能の証なのだ。プロバット本社でも暖気をしない。
どう確認すれば、その蓄熱性能を確認出来るのか?買えばわかります。
■さて、
年末に焙煎所を引っ越したわけであるが、暖気運転の方法は随分と変わった。
それはなぜかというと、建物の断熱が違うからだ。室温が違うだけ。それだけ
それに対してウンチクや理論を述べる意味は一切ない。
どう変化させたか、簡単だ。そんな説明よりも、1回目失敗して2回目に、正常な、暖気運転を出来る柔軟性、感覚が必要なのだ。
だからこそ、暖気運転について何やら偉そうなマニュアルを言ってる奴を私は笑うのだ、曰く200度まで上げて150まで落とすのを2回する、常識から考えても自動車の水温をある程度まで上げて、またエンジンを切って冷やしてまた温めますか?ふざけた考えである
暖気運転などマニュアル化してるメーカーはないんだ、なぜならばそんなものは基本的には存在しないのだ。
ここも絶対に彼等「カフェ坊」には「理解」出来ないだろう。
また、同じことを書く、今日、北海道の稚内と沖縄の石垣島では気温が40度も違う、その40度の違いはメタファーとしてどう表わされるのかな、反映されるのかな?
これだけ考えれば、いかにマニュアル化している奴がバカの権化なのかよくわかる
コーヒー焙煎はもっと単純でダイレクトなものだ。
現在、いや、日本の珈琲焙煎だけがおかしいというのは
片や微妙で絶妙な操作で云々言ってると思えば、他方で何の装備もついてない古い、焙煎機が美味しく焼けるなんていう矛盾を平気で言うからだ。そんなわけがない。
排気ダンバーを操作して微妙だと言いながら1分間チャフ飛ばしのためにダンパー全開なんて言ってる爺さんは本当に低能の極致である。
こんなバカな爺さんたちが沢山いて、理解出来ている編集者は皆無だから焙煎業を始める人達が迷うわけである。
「蒸らす」なんてまだやっている。
迷わして迷わせてデタラメを教えて、平気で金銭を授受しているわけだよ。
ハンドピックなど高度な仕事だと笑い話にもならないデタラメを自慢している。
こんな仕事は一日働いて1ドルのシゴト。
これを読んでおられる読者諸君がこれから何を基準にこれから焙煎業やカフェを営まれるかは重要なことである。
人様に物事を教える立場から言えば、およそ多くの技術の伝承に多くの先輩は自らを謙遜し、「こんなものは簡単ですよ」と「ちょっと練習すれば誰でも出来ます」と言うのが人の本筋だ。
ところがコーヒー業界はどうだ、「これは職人技だな、その日の気温、気候によって焙煎が変わるのだ」と平気で抜かしているのがほとんどだ。
バカほど賢ぶるわけだな。
バカの特徴は、質問すると「それは企業秘密だ」と「答えのない世界です」からと抜かす。
答えのない世界をどうやって金を取って教えてるのだ。ザケンナよ。バーカ。
こんなことやってるのは大体「カフェ坊」である。
「カフェ坊」の話は、その月の雑誌記事の受け売りの「いいね」だ。その月は全員同じことを言う。
それが拡散される。
毎月笑ってる。
ドリッパーも判らないに、他事がわかるわけがないよね。V60使ってマジだからねえ、コワイ。馬鹿は怖いよ。
馬鹿ほど怖いものはない。