自分自身を立ち位置を明確にすれば、騙されることはない。
珈琲焙煎で【中点】なんて言葉使ってるようじゃ、ちとヤバイよ。世界中にないよ。T.P.だよ。
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素数とは 「1と自分自身以外に約数を持たない数」 のことです。 これ小学生の算数です。
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コーヒー焙煎を、偉く高尚な技術、あるいは職人技だと言いたい人は多い。
或いは【芸術】だと思ってる低脳者も多い。
その思考のメカニズムは至極簡単である、つまり自身の焙煎に常に【再現性】がないからである。だから、「焙煎は難しいんだよ、毎日同じように焙煎しても、毎日微妙に違うんだよ」と吼える。
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判ってる人はこういう。
コーヒーの味は生豆で決まっている。焙煎はただの作業である。
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さて、 7は素数である。 釜の温度を1度上げるのに【7秒】かければ、
一体全体どうなる。5秒以内に下記の答えが出せますか?
「1分後は何度ですか?」
「5分後は何度ですか?」「7分後は何度ですか?」
「165度は何分後ですか?」
T。P。を90度と設定して「3分30秒後は何度ですか?」
どうですか?
即答できましたか? 即答出来ないのに、どう焙煎をするのですか?
決して割り切れることはないのです。
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現在値が計算出来ない人が、乖離を取り戻す。或いはその反対も、つまり、その基準となる理論値さえ判らないなら、補正値さえも計算出来ない。(爆)、
一体全体
何の為に、1分ごとの温度を記入してるのですか?それで一体何が判るのですか?
そのデータを1万枚集めても何の意味もありません。理論値に焙煎出来ているのかさえ判らないのですから、
ですから、この7秒で1度という指標だけは全く論外なのです。
ただ焙煎を教える側は受講者を永遠に焙煎を判らなくする為に有効です。
つまり、焙煎だましのテクニック№1 なのです。
これがコーヒーが一番美味しくなるテクニックだと、何の比較実験出来ないのに言われます。
こういうセリフは「ニュートラル」(デタラメです。)でも言われましたね
「この位置が一番空気が自然に流れる位置だ」笑 (そんな自然な空気の流れは一切ありません)
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これで永遠にコーヒー焙煎は判りません。おめでとうございます。
逆説で書けば、1分ごとに温度記録している人は焙煎が理解全く出来てない人です。
(ズレをチェック出来る人は別として)
だから、世界中のプロでそんな事してる人は少ない。書きません。
第一書かなくても判ってるんですからね。
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【再現】が出来ない焙煎ですから比較焙煎は出来ません。そんな人に限ってが7秒が一番美味しいだよと力説します。
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まあ、どんな焙煎しようと、出鱈目でもコーヒー焙煎は出来ます。「現に手網でカシャカシャ」でも焙煎出来るわけです。で、その手網でやってる人達が、全く的ハズレな屁理屈を書いています。
コーヒー焙煎を知りたければ「手網焙煎」を100年やっても判りはしません。
絶対にしないほうが良いです。何一つ標準値がないからです。ここから理屈を生み出す馬鹿思考回路を持たないことです。
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あなたの焙煎の先生が生豆を売っていれば、なるべく早く「さよなら」を・・
あなたのことを思っていれば、絶対に、その仕入れ先を教えてくれる筈です。