【旋盤工】【溶接工】【配管工】【大工】【型枠工】専門職の呼称です。
【焙煎工】どぇす。
今日5月10日 焙煎は30キロほど焙煎します。10種類以上です。
2時間で終わる予定です。
プロバット5キロ と
フジローヤル3キロ 直火式 を使いますが、同じ焙煎曲線で実行しますから
、つまり、同じ時間で焙煎します。
味は同じです。
だから、1焙煎における投入から取出しまでの時間は各社で大きく違います。
1ハゼ、2ハゼ、TPの温度は全く違います。
これが安定しているから、同じ焙煎が出来ます。
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同じ焙煎機が安定すれば、10回焙煎すれば、全て、同一のTP、①ハゼ、②ハゼです。
何故かって? それが普通だからです。常識ッってヤツです。
だって、私は【焙煎工】ですから設計図の通りに実行します。
申し訳ございませんが、【士】がつく職業は。【士業】と言いまして、基本国家資格で大変難しい試験を通った人を指します。
【工】は今日から名乗れます。社会的な位置はない。ただ【仕事】に対する態度は千差万別です。 珈琲焙煎はどう考えても【工】です。
【旋盤工】が「旋盤士」、【大工】が【大士】、【鉄筋工】が【鉄筋士】とは自ら名乗りません。品性の問題です。
勿論、海外でも、自慢してる馬鹿はいません。名前も基本ありません。
「焙煎所」てのがありますよね。
高級機を、例えばプロバットを買えば、誰でもスイッチポンで、キレイな焙煎が出来ます。
R-101は苦労します。
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日本では、あら不思議、【排気ダンパー】を弄ってマシンを不安定にして、
事もあろうに【色で判断する】ってアホをしながら、その下手さを【微妙なんだね】って毎日違う味に仕上げてる人が自称して【珈琲焙煎士】と呼ぶようです。
これは資格ビジネスとして結構いけますので、社団法人を立ち上げればいい商売出来そうです。
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大笑いした話ですが、【焙煎士】って名乗ってる店で、ブラジルを4種類くらいに煎り分けけ、お客さんが聞いたら、その主人が怒って「それはアンタが決めるもんだ~~」って言ったという恥ずかしい限りの馬鹿話もあります。
恥を知らないチンドン屋です。
【焙煎士】なら1っ箇所で決めろよ。そんな販売してる店はないぞ!
何が【焙煎士⠀】だ?只の馬鹿じゃん