とは言いながら、このローマは【この世に永遠の都はない】ということを教えてくれる。
ギリシャ社会が、チンギス・ハーン、始皇帝が・・大英帝国も然り、この世に永遠の都はない。松下電器も、東芝、シャープもである。
それを今に、2000年前の姿のまま、教えてくれるのがこの都の魅力である。
ローマ史を紐解けば、それは戦争と政治腐敗の物語で、善政は長くは続かない。必ず腐る。人の営みは今も昔も変わらない。
多くの焙煎屋が「ニュートラルを追いかけて1ハゼ後にダンパーを一段閉めて香りをつくる」なんて昔の錬金術みたいなことを今の時代に平気で金を取って教えてるわけですよ。
アホカイナ。
蝦蟇の油売り、ダイエット食品、今も昔も同じ、人の根本は変わらない。
金の為なら平気で人を騙す。
腐れ外道である。
或いは本気で信じてる「XXXX」なのか?
世界で日本だけである。
金は取るけれど、その理論も方法論も一切ない。聞けば「今に判る」という
爺さん自身が判っていないわけで・・・・
まともな政治家はいつの世も少ない。人類の歴史はこの繰り返し、「ローマ史」や「シェークスピア」が今も人気なのは、我々、阿呆達の懲りない物語だからであろう。
やっぱ「シェイクスピア」だな人生は、