■皆さん、注意です。⚠
よく焙煎の解説で「格好つけて」プロファイルという言葉をつけて解説している人がいますが、その多くは、ただ焙煎の結果をコンピューターに繋げてグラフ化した【だけ 】のものに、それらしい解説を書いてるだけに過ぎません。
■それは完全に間違っています。【 プロファイル】が事前に焙煎の設計図として有るのです。そして、それをその通りに実行出来るのか?という基本(テクニック)が有って成立するものです。
当然ながら、【 プロファイル焙煎】が出来るのなら、何十焙煎実行しても、同じデータが揃います。
当然1ハゼ、2ハゼも事前に解っていなければ描けません。
同じグラフが延々と続きます。
■これが出来ると、実は理論上は存在しても、現実に不可能なプロファイルも判ります。例えば、7秒線です。
実は、世界標準以外には、焙煎はないような感じを受けます。(瞬時の対処が無理)
■さて、残念ですが、殆どの人(焙煎者)は、事前のグラフ通りには、焙煎出来ないのです。
書いてるのは、殆ど焙煎の結果のウザイ解説です。(笑)
コンピューター繋いでも、絶対に無理です。
焙煎の重要な基本は、そんな屁理屈では解りません。
■同じ操作をすれば同じようなグラフ化が出来ます。
操作を変えれば違うグラフが出ます。当り前です。
それは結果のグラフなのです。結果のグラフなのです。
解り難いですが、そこに何のテクニックもないのです。
(普通は)事前設計通りには、絶対に焙煎出来ないのです。計画のグラフをコンピューターに描かせて、その通りには実は焙煎は出来ないのです。(多分、これさえ理解出来ないと思います。)
当講座受講者さんは出来ます。
■当焙煎講座受講の皆様はそれが出来ます。何回もそれを確実に実行出来るのです。
それを、しようとして結果を100パーセント出せるのです。
結果から偉そうな解説するのではないのです。
だから、私のこの馬鹿ブログの何処にも焙煎結果の解説は無いのです。
この違いを判りますか?
終わった株式市場の解説なんです。
明日の結果を、解説しているのではない。
そんなもの(焙煎の結果)は何の価値もありません。
どんなに適当にやっても焙煎はソコソコ出来るのです。
私達の講座の焙煎は、何時でも、確実に、狙った点(今のマシンなら、0、1℃単位)で焙煎出来るのです。
勿論、生豆がスペシャルティだから特別だ、云々なんて理屈は一切ありません。
プロですから、どんな豆も屁のカッパ。
色で煎り別けるなんて、大雑把過ぎます。馬鹿じゃないですか?
それ、アメリカ流のマニュアル単純化焙煎です。
■予定通りに(設計図とおり)に、焙煎が出来ないのに、結果の解説されても笑います。それがまた、それらしく書いてるから笑います。
「水分が云々」一体どうやって、その水分量を測るのでしょうか?
釜が「負圧」だ、「正圧」だと言ってる本物の馬鹿もいます。日本語で良かったですね。
■何故「排気ダンパー」があるのか?私は知っています。
■他人様に、珈琲焙煎を語る前に、自分自身の焙煎が、100回連続焙煎しても、その銘柄が違っていても各データが殆どの同じでないと、【プロファイル 】を語る資格はない。
それが出来れば、結果を語ること絶対にない。
何故なら、それが焙煎の答えそのものだからだ。
■それが出来ると、「焙煎はその日の湿度で変わる」なんて低脳なことは言わなくなる。
実は、それで変わればこの工業社会が成り立たない。
当焙煎講座では、受講者さんに、 たった12焙煎の中で【 プロファイル焙煎を確実にマスター】して貰ってます。
それは高度ですから、コンピューター表示や1分毎に温度を記入するなんて低レベルではありません。
そのようなものは商業的な売り物で、高価格、低レベル者向けなのです。だから、
古いプロバットを使ってる人に、今風のプロバット者は永遠に追いつけないと思います。
■手前味噌ですが、当講座受講者さんは、少なくともそれ(プロファイル)が出来るのです。コーヒーの美味しさは【 仕入れ】で決まります。焙煎は三割程度です。
その三割で必死で屁理屈こねてる馬鹿もいます。【 水分が抜けて、、、】(馬鹿か?)
当講座は、生豆の仕入れ先を紹介させて頂いております。商売の基本はそこです。何か完全に勘違いしている「坊や」が多い。
ソコで買ってる限り何をどう焙煎してもダメダメちゃん。
焙煎を難しいこと書いてる人は信じなくて良いです。
アホです。
絶対にプロファイル焙煎は出来ません。
焙煎の結果をプロファイルと称して解説しているだけなのです。
■どんなに立派な解説でも焙煎の核心は突いていません。結果を把握出来てません。なぜ何故ならHARIOのV60使って一体何を評価するんですか?
■ゴメンネ