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三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

焙煎機の真実・・・・・屁理屈を超えたもの・・

2022-02-19 | ◆正法焙煎眼蔵
■ 珈琲焙煎を理解しているのか?


そこに表示される温度は「方便」にしか過ぎない。その「方便」を信じるパートナーにするためにはどうするのか?
絶対に「排気ダンパー」を操作しなことに尽きるのだ。


■ 本物のコーヒー焙煎機とは何か?

写真は国産機 フジローヤルです。非常に優れた焙煎機ですが構造が理解出来ないとコーヒー焙煎が上手く出来ません。
それが理解出来れば、世界中の焙煎機をその日から自由自在に使えます。





■ 日本だけ、コーヒー焙煎の基本が間違っている。



■ 黒い部分が「鋳鉄」で出来た前面カバーです。ここが肝。世界中の焙煎機はここは鋳鉄です。鉄板じゃない。あ
私もこの桑名市で生まれ育った。「鋳鉄」の街でもありました。今でもマンホール、コンロやバルブなどを生産しています。焙煎機を製作するなら絶対に「鋳鉄」で作ります。世界中の焙煎機はそうですからね。ここは絶対に外さない。

■ ここが一番大事です。
上図をご覧下さい。 誰も理解していない。だから「排気ダンパー」を操作する本物の馬鹿がそれを自慢している。自慢しながら「焙煎は毎日微妙に違う」と「恥の上塗り」をして焙煎士だと抜かしている。

■  「排気ダンパー」を操作した時点で、馬鹿焙煎なのは見ればご理解出来ると思います。(中学生以上なら) 敢えて「上図」には書いてない動きはあります。 それは何でしょうか? (講座では教えています、忘れた方は電話下さい)

もう判りますね、「鋳鉄」に差し込まれた「熱電対」が表すのは温度ですね?
そしてそれは「方便」ですね。
ここが別れ目です。信じられる「方便」と、信じられない「方便」に別れます。


■  「カフェ坊」には絶対に判らない。 V60を信じてる「坊」には・・・。全くデタラメな焙煎で比較して「味が変化した」と思い込んでいる。中には私に反論して、「結果として変化していればいいのでないか?」と質問をした「坊」がいた。
だけど、その結果が「毎日気候によって味が違う微妙なんだ」というのは私は認めませんや。結果が出てないわけです。

自分のデタラメを他の原因(ここでは気候)にしているだけだ。
第一オメエ、気候ってなんだ!? キXXXか。

■ まあ「カフェ坊」は論外だが、「爺さん」達を信じないこと。ほとんどデタラメを流布しつつ、その理論は一切論じることはない。「ニュートラルの位置が焙煎機で一番自然流れる場所だ」は笑う。焙煎機の流れは排気ファンの性能次第だ。自然には流れない。
そして私の関西と関東では50:60Hzで2割も違う。それで微妙なダンパー操作で半段ってか?チンドン屋か?



■ 実はもう一つ重要な「騙し」のファクターが存在する。これ一つで焙煎は未来永劫判らなくなる。 重要なモノだ。
世界中のプロはそれは絶対に使わない。というより「使えない」のだ。
日本の洗脳された人達は使っている。
だから1分ごとに温度を記入している。

私達は記入しなくても判っている。(これが当り前なのに)

もうレベルが全く違う。


■ もう一度、図をご覧あれ・・


コーヒー焙煎とは、コーヒー焙煎機を信じれる機械として扱うことだ。
何十回も焙煎しても、同じデータが揃う TP、1st, 2nd, そしてJB2
その位置を固定する為の「排気ダンパー」だ。

プロバットにも操作出来ない釜の上部に固定されている

だから、当コーヒー焙煎プロ講座が一日修学されれば
その日からプロバットも自由自在に使える。
当り前なのだ。

上図には何が足りないのか?これが判ればコーヒー焙煎は完全理解出来る。
それをダメにするのが「排気ダンパー」を操作することだ。
馬鹿はその結果を、信じてるのだ。
それが日本の腐れ金玉焙煎なのだ。

全部、説明が出来ない「オカルト」焙煎なのだ。「蒸れる」か馬鹿。
焙煎業を初めて、1年も2年も迷ってる事自体、デタラメだからだ。
1週間で完成出来る。あとは「手に合せる」だけである。

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■ 手に合せるとはどういうことか?

絶対マニュアルを作るな!ということだ。世間一般で言う「マニュアル人間」とは馬鹿にしている意味は賛同いただけるだろう。
コーヒー焙煎も全く同じである。全く意味がないどころか、悪影響しかない。
これも理解出来ないだろう。実はここが分かれ目なのだ。

この世の中のほとんど全てのことは「見て理解出来ても実際は出来ない」のだ。

焙煎機による映像ではどんな焙煎機でも、それこそ「手網み」でも焙煎は出来るように見える。が本当の焙煎なんて目に見える指標ではない
Youtubeでは表現出来ないのだ。「カフェ坊」が理解出来る温度は温度計の表示だけだからだ。

申し訳ないが、焙煎機は
200度よりも160度方が熱い。
火を消していても焙煎(温度は上昇する)は出来る。
オカルトではなく実際に体験出来る。
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コーヒ-焙煎は、ただの作業である。
味は仕入れで決まる。
テロワールである。

正しい珈琲焙煎をする為には
【中点】なんて言葉を使わないことだ。これに尽きる。

この言葉を信じてるなら海外で使え!笑われるぞ!

国産焙煎機でフジローヤルを買わなかった人はお気の毒ですが、判断したのは御自身です。鋳鉄を使ってあるか、ないか。
私がメーカーなら一番最初に作る。
どう作るか、何処で作るか?全部分かってる。

本物が解る為には、本物を手に入れなければならない。






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