コーヒー焙煎業を始めるにあたって、当然ながら最初は色々なことを考え限られた資金の中で考える。どういう割り振りをするかというのは難しい問題である。
実際に例を取って説明しよう
ここも現実に即した金額を書いておきます。(万円省略)
◆1キロ機 と 消臭機 250円
◆5キロ機 と 消臭機 400円 (差額150円)
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そして、3年後に商売が繁盛して1キロ機ではど無理だという状況が発生すれば、
◆中古 5キロ機 180円
中古 消臭機(別機種) 70円(合計250円)
◆下取り(消臭機含む) 100円
支払い差額 150円
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多少焙煎機の年式は古くなりますが、フジローヤルなら大丈夫です。なんのリスクもなく、そして不安もなく大型焙煎機に切り替えることが出来ることもあります。
国産機なら「フジローヤル」を買えって意味はここです。
商用車買うならトヨタの「カローラバン」「ハイエース」を買えと同じです。
この2台は輸出で人気だから高く買えます。
当然ながら、ここは私の商売の領域ではありますが、私の利益もあります。
そして単純に言えば、お得意様とそうでない方とは対応が違うということです。
私の買取価格は明示してあります。が、そこからが違うのです。
こういう風にはなかなかいかないのが世の中じゃないでしょうか?
5キロ機が、そうそう出回らないからです。
3キロ機でも同じ乗換えが可能ですが、要は中古機がその時にあるかないか?
あくまでも、お得意様は見えない部分でお付き合いをしています。
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