エスプレッソマシン輸入相談(B to B)
とある商品(食品器具)の輸入である。
食品に関する器具では、材質の安全検査を該当する各パーツについて安全試験を受けなければならない、1点が数万円の費用で手続きは煩雑で忍耐が必要且つ、広範囲な知識が必要です。
写真は、その一点の証明書。
そして、今後の継続輸入するなら、検疫所にも登録をします。
今回のこの小さな商品を例にとると、12色あり、サイズは4段階、仕様別で4種
12x4x4=192、そして申請にが正副3部提出ですから576部必要です。(爆)
当然ながら、写真の検査結果(これだけで7枚)も必要ですから、これだけで4000枚。
で576通りの申請書を各3部!!1728枚
出来ません!
キンコーズに行き一気に作ります。
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他の仕事までやってる余裕がありません。
ここまでは、厚生省検疫所への仕事。
電気を使うのもは
通産省への届出も必要です。
その他諸々の仕事(例えば、注意喚起シールなんかもそうですね)PL法などもあります。
そのような雑用が山積みで、且つ、一度の5社程度仕掛けてます。(笑)
加えて、海外との時差もありますので
大体、店に11時まではいます。(昨夜は0時を回ってました。)
正直申しまして、仕事ですので、思うようには運びません。運ばないほうが8割、だまって上手く行くのが2割。
上手く行かないのが大前提です。私自身のミスも多いわけです。
でイライラします。
イライラしないようにするには、別な他方で上手くゆくモノを常に持っていることです。
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エスプレッソマシンの個人輸入でネット販売は明らかに違法行為になります。沢山の法律に抵触します。脱税も絡んできます。知らぬが仏といいますが、購入者が申し立てればアウトです。
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当社では、現地での商談から、輸入、各種認可の手続きまで一括して自社でおこなっております。
コーヒー焙煎機、エスプレッソマシンの輸入代理店などをお考えの企業様にもコンサル業務しております。
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価格は一件、最低20万円~50万円程度(諸経費別)
これ正直、安いです。破格です。
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こんな社員は雇えません。
イタリア語通訳もお願いすれば費用は必要です。
私はイタリア語は「ボンジョルノ」だけです。
仕事で3塁回って、もう少しでホームというところでアウトになることもあります。
もう不徳の致す限りです。徒労感で自殺したくなります。
世の中、上手くいかないことが8割なのです。
だから8割の損失を押さえ、2割で儲けるのが仕事かもしれません。
幼稚園から徒競走では手を繋いでゴールインさせる教育では、この世を渡るのは難しい。
職業に貴賎はないと教えられる。あるに決まってます。
少なくとも収入の大小は絶対にあります。