小学生の頃の愛読書です。
松山金嶺 著. 出版地, 東京. 出版社, 三省堂. 出版年, 1938が初版だとすれば、相当な版を重ねたものが我が家にあったっようです。
国会図書館に行けば見られます。
内容は、小学生でも理解出来ましたから難しいものではありません。今でも解説できます。
腕が伴わないだけです。(恥)
ファイブ アンド ハーフ システム は今、使われているかどうかは知りません。他に良いシステムがこの時代ですから開発されたかもしれません。実際、コンピューターで出来るソフトがあるかもしれません。
これは、一般の人が「どうしてそこがわかるんですか?」というモノを、プロは実は瞬時に計算しているのです。
その方程式の名前なのです。
これも因数分解してゆけば実に簡単な式の集まりであることは世の中と同じ
コーヒー焙煎も同様に
各段階の組み合わせに過ぎません。一つ一つへ屁理屈を重ねても、豆を煎ること以外にはないのです。
当然ながら、それは物理の法則を超えることは絶対にないのです。
だからこそ、たかがコーヒー焙煎を、「されど・・・」なんて言う人の嘘は全て100%見抜けます。
焙煎機を2台並べ、同じ操作をすれば同じ出来上がりです。何故ならば、これは単純な作業だからです。
ちょっと前まで、これを技術だなんて言う人はいませんでした。
やってる人は皆が知ってます。
「その日の湿度や気圧で焙煎が変わったら世の中の全てが変わります」
チャンチャラ可笑しいです。