厚生労働省、何を勘違いしているのか児童へのインフルエンザワクチンの接種開始を各自治体に10月26日まで延期する要請を出している。その要点は年寄りを先にするということだ。らしい。
もちろんそんな馬鹿げた話はないと従わない自治体の保健所もある、立派。
仮の話、100人の客が乗っている船があって沈没するという、救命ボートは50人分しかないとすれば、私の常識では若い人(幼児)から順番に乗ればいいと思います、年寄りの人はここはもう笑うしかない訳です、余裕です。が、今の日本の爺さんたちはどうも違うようだ。マスクをしまくって生き残ろうとしている人が多くいる。こないだまでは「コロッ」と逝きたいね、と言ってたのニダ。
コロッと逝けよ。
タイタニックの生存者の証言0によると、最後まで楽団員は演奏していたようです。
話戻りますと、旗色が悪くなったのか、厚労省はそれは「あくまでも自主判断で、その指針を示しただけです。」と・・・
スバラシイ。なんてスバラシイ。