ベンチマーク(英: benchmark)とは、本来は測量において利用する水準点を示す語で、転じて金融、資産運用や株式投資における指標銘柄など、比較のために用いる指標を意味する。また、広く社会の物事のシステムのあり方や規範としての水準や基準などを意味する。
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ベンチマークをハッキリと意識したことは何回かある。
例を挙げる。
【1】 東京都内で10数店を展開されている洋菓子店が、使われていた焙煎豆を見た時です。
年間2トンほど、欧州の某国から自社輸入されている(いた)
先代と今の社長が欧州を巡って、選び抜いたコーヒー豆で、その選択眼に敬服した次第。
その在庫が期末になると、時間が相当経ている(何か月も経っている)にも拘わらず開封したら
「今日煎ったように、新鮮な輝きを放っている」油は出ていない、シャキッとしている。
何で、どういう風に焙煎したか、スグ判るけれど
それをベンチマークとして初めて意識したのです。
「それを目指してましたが、やってましたが、他社として意識したのは初めてです。」
【2】先月、サンパウロで買って来た、一目見て「上手な焙煎やな~」と感心した【浅煎り】。これが浅煎りのベンチマークとなりました。
これで火が付きました。
普通の演算しても出てこないからです。
豆としてはこの二つです。仕事上では色々のベンチマークがあります。
皆さんも尊敬する政治家とか、経営者とか、スポーツ選手、或いは文学者がいると思います。
ベンチマークは最近、色々な意味で使われてます。経済指標などもそうですが
あなたのコーヒーのベンチマークは?
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私は知らない他の同業者店に行くことはありません。
行きたくもないですが、行くとすれば何か目的があると勘ぐられるもイヤです。その時は先に挨拶はします。
反対に、当店に挨拶もしないで来る同業者には塩対応です。
それ以前に人としてどうかな?
笑えます。
挨拶くらいしろ、
隣の犬でも、私とすれちがうと「ワン」と鳴きます。
名前も名乗らない人は申し訳ないです。人と思ってません。
申し訳ないが、後で名乗っても、2回目名乗ってももう遅い。
それって、一期一会に反するからです。
最初に名乗ろう。
百姓じゃ無理かな?
百数十年前まで苗字ないからね、実際