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「危険な物件の見分け方マニュアル」はケーススタディ出来る良書である。
これだけは良い。赤は最低の内容、真ん中は普通。
さて桑名市内に、欲しい家がある。
それが5年前にも競売に出てて、また出ているから、いわく付きの物件なのだが、何故か私はその地域が好きだ。(本当は理由があるけれど)
その他にも知ってる若者の実家が今、競売に掛かっている。
買って、この仁を追い出すと「鬼」と呼ばれそうなので手は出さない。
今は競売にはヤクザは介入して来ないらしい(そもそもヤクザがいない)
私の若い頃は、ヤクザの若い衆が物件占有に使われてましたが、法律がは大分変わってる。(らしい)
桑名市内のマンションは高値で落札されている。
人口はどんどん減っています。三重県の南のほうの田舎は驚くべき安さで笑うよ。何百坪、蔵付き、庭園、石垣で囲われた庄屋さんの豪邸(ちょっとした城)が1500万円くらい。
不動産は単位が大きいから一財産作るにはオススメですか?
商売って中々難しいですよね、知り合いの店舗は全国の有名デパ地下に出店してましたが、最近、特別清算して本店だけが残っているようです。
私の商売は1サイクル20年と思ってます。
で、ですね、コーヒー業界の老舗の旦那に聞くと珈琲業界は大阪万博1970年からずっと景気が良いそうだ。もう終わる、もう終わると思いながら50年来たらしい。いい商売なわけだ。
不味~いコーヒー屋チェーン店が繁盛している。世の中はそんなもの。
上記の旦那衆に聞く「誰がヤバイですか?」異口同音の答なのだが、最近のカフェ坊が皆「あそこイイよね。」と言っている。
本当のヤバさを知らない。
顔を見れば判るでしょ?