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一期一会 SR311 リーゼント野郎

2024-10-12 | ◆日記・エッセイ・コラム
前述のごとく!ビッグサイトから築地まで何往復もするが、その一回一回のタクシーさんとの出会いも勿論、一期一会である。
時間にすれば、15分前後だとは思う。

今回の話

【01】
私と運転手さんだけが若い頃のバイク事故の話から盛り上がって膝まで巻くって傷自慢。
信号待ちの間に何やらゴソゴソ、写真帳を見せてくれた。色褪せた赤色がオレンジになったSR311と若いリーゼント野郎(運転手さんの若い頃)が写っていた。私もSR311を乗っていたからだ。

お互いに顔を見合せ「変わりましたね(笑)
フェアレディ以外は車じゃない。

あの運転手さんが【色褪せた青春写真集】を見せる客は年間何人いるのだろ。
また乗車したい身近な旅でした。

【02】
乗ったタクシーが新車だったので、客の【ゲロ】から盛り上がった。
一般にはあまり知られていない話満載の旅。
結構貴重な話・・・


【03】
タクシー運転手さんが口を揃えていう
腐れトヨタの「ジャパンタクシー」の車椅子対応の悪さ 。(徐々に改善されているそうな)

乗車拒否もしたくなる。身につまされる設計の悪さの話。

【04】
馬鹿外国人観光客に人気のカート。旧マリオカート
その安全性やら迷惑やら
途中で雨降って「ザマミヤガレ」な話。(笑)

こんな話をしながら「タクシー」を乗るのです。乗車拒否が悪い、良いではなく何故そうなるかということを根本的に理解すれば楽しいですし、話が弾むのは私は運転手さんサイドだからです。

乗る前に話題を考えたことはないです。
例えば「03」の話の発端は狭い道をUターンした時に私が「やっぱ切り返すんでね、無茶小回り効くのかと思いました。」で笑ったからです。

「取り留めのない」景気の話はダメです。
基本的にお聞きする。
「01」は昔からの知人のノリでしたが、名前も知らぬ同士の馬鹿話。

しかし、運転手さんも人生乗せて走る。私も同じで乗る。客だは絶対にない。
チップは必ず払う事。

どんな立派な会社に勤めようと、年収がどれだけあろうと、それが出来なきゃな。海外では通じない。
製品は優秀だが、つまらん人だと判断される。










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