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正しい焙煎方法を伝えていくために ⑤

2020-09-10 | ◆日記・エッセイ・コラム
日本の焙煎はデタラメだという確信は世界から見ればわかります。

イタリアのバリスタはラテアートしません。なぜなら注文がないから、です
日本のラテアートのチャンピオンだってはまずい人が多いと言われます表面の模様が主で、味は二の次だからだと思います。

色々なことを角度を変えてみれば見えることはpよくありますが、日本の焙煎は中身そのものがとんでもない出鱈目の羅列にしかすいません、科学的にあり得ませんこれは大変憂慮すべきしたい、それを武器に商売をされる方は、ずっと悩むわけですそして、それを教える側はもう少し経験を積んだらわかるよと言い続け、その間もせっせと生ごみを得るわけです、

【焙煎過程で水を抜く】は有り得ない。


世界中で共有出来る焙煎とは、「排気ダンパー」を操作しない、至極まともなコーヒー焙煎法であり、世界の何処でも、どんな焙煎機でも2回目以降はすぐに使うことが出来る。
これはどんな機械でも同じ事が言える。

だから、フジローヤルR-101で「標準焙煎」が出来れば、誰でも「プロバット」で操作出来、且つ、その仕上がりは「フジ」よりも良い。

これは「技術」ではなく、性能の差、プロバットは95%「熱風式」だからであります。ムラなく綺麗に膨らみます。

腕の差ではありません。

「標準焙煎」とはなんですか?とよく聞かれます。
1分ごとに、温度を記入しない焙煎です。そんなことしなくても理論値とおりに実行出来る、常に「乖離」を把握して毎回同じ焙煎が繰り返される焙煎です。
頭の中にも、プロファイルが描けているわけです。

しかし、世間一般は「プロファイル」という言葉に酔ってるだけで、ほとんどの人が出来てません。中にはPC繋いだだけで焙煎曲線が印刷できて、それはプロファイルだと本気で思ってる人も多い。




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