■言いたい事は、「本をせっせと買おう」である。
読まなくて良いです。兎に角、買う事が重要です。
昼下がりの本屋は人妻と出逢えるかも知れません！
図書館は駄目です。ジジイばかりです。
本気で毎日毎日新聞を読みに来てる人がいます。それが年寄りのすることですか？歳とってソレ？
年寄りは年に１回は図書館に匿名の寄付をするくらいでなきゃ。
さて、今日の著者【堤未果】 著作には力入ってます。川田龍平が夫で、気に食わないのはそれだけです。勿論、やっかみです。笑
新書なんてもんは読んで捨てろ！
買って買って買いまくれ。です。
読書家というなら、年に300冊読む。
蔵書家と呼ばれたいなら、収入の半分以上は使いましょう。価値のある本です。
村上春樹が50冊あってもゼロです。
高校生で月1万円の小遣いで、5000円以上を本に使う人は偉いぞ。
■ 今、日本国家の危機であります。
こっちが危機なら他方にはチャンスです。その危機感ないのが最大の危機です。そう感じることが出来ない仕組みが既に出来上がってます。
オリンピックで云々盛んに報道されてます。どうでも良いです。他国ではテレビ放映それほどされません。今の時代にもっと大事な事は報道されません。
■ 例えば今、香港で起きている事。ミャンマーで起きてること、台湾関係など。どうも共産党は自国民に銃を向けるのが相当好きそうだ。本来、軍隊は他国からの侵入に対して使われるべき組織だが、共産党は自国民殺しがお約束。
今、行なわれいる現実を知らないのは将来的にも騙され続けるという意味であります。
■ 貴方の【経験】だけが貴方の人生を作る。Youtubeはテレビと同じ。
貴方の読書が貴方の思想を作るなら、本を読まない人には自身の中身が無い。
だからネット記事を真に受ける。
ステルスマーケティングに誘導される。
商業雑誌を全て信用するなら、、、、。
既にIT広告はTV広告費を抜いている。
知らぬ間に誘導されて、ソレを信じている。
ネット広告は効く。なぜかと言えば
【自分自信の経験がない】からだ。
【自分自身の考え】もないのは、本で他人の考えを学ばないからだ。
【イタリアにはない酸っぱいエスプレッそ】を是とするなら、まともな食事をしてないかも？だ。
コンビニ弁当を論じても困る。冷凍スープスパゲティ語るな。
ネットと雑誌を押さえれば、多くの若者は信用する。
CAFEに行けば、殆ど同じドリッパーとミル(オモチャ)がセットである。
お気の毒だが、本人達はそれを自慢し、雑誌で書かれた事を言う。
今は他人と同じなら安心なのだろう。
安易な選択は自分を失う。
ユニクロ着た満足感は、個性の喪失である。
「伊右衛門って美味しいですよね」と若者が私に言う。
それが彼らの食の世界なら、私はその欄外に住んでいる。ずっと住んでいたい。
ネット見る時間を読書に充てる。
読書時間が掛かる。
ネットは簡単に解った気分になる。
だから騙される。
アホにつける薬はない。
