今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今度は赤しそ寒天ゼリー

2005-08-14 11:21:20 | 日記とか


昨日の記事消滅事故でいまだ意気消沈のカフェオレです。
どっちにしても今日はを長時間使えないので、簡単に。

先日の赤しそジュースで寒天ゼリーを作りました。

ゼリーの上にホイップクリームをおしゃれに飾ったりしてみたのですが、画像がブレブレで使い物になりませんでした。

実際家で食べるときには、こんなグラスにわざわざ盛り付けたりすることはないっす
適当な器にがさつに盛って、パクパク食べちゃいます。
これはブログ用に撮った画像なので、やはり慣れないことはするもんじゃないですね。
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あわわわ

2005-08-13 14:28:32 | Weblog
今ものすごく時間をかけて書いた記事が、ちょっとした手違いで全部消えちゃいました

途中だったので、中途半端にされてても困るな~と思ったけど、消滅したようです
明日が使えるかどうかわからない(夫や子供が使うから)のに、激しくショック
   
珍しく立ち直れない状況なので、今日はこれにて失礼します

     
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今日の古城さん

2005-08-12 15:27:26 | 古城敏雄さん


古城さんのCDに収録されている歌が聴けるサイト発見!
こちらです。
興味のある方は聴いてみてください。

「今日の古城さん」は、昨年発行した小冊子、『ひなたのゲタ』の扉(表紙も同じ絵)と表紙の言葉です。



随分長い間、大事にしまっておいたゲタと
おかしな版画や詩や絵や歌などを日なたに
出しました。
雨があがってたいへんぬかるんだ道をその
ゲタをはいて思いっきり大きな声で歌を歌
いながら、よそごとをしながら歩きたいな
と思っています。
ものすごくめんどうでかっこ悪いですが、
まだまだしっかりせぇがんばれ、このひょ
うろく玉と自分にいいきかせています。
こんなぼくですが、だからこそこんなにお
もしろい本を作れました。
どんなふうに思ったか誰か早くきかせてく
ださいネ。
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臨死体験

2005-08-11 10:42:23 | 学校


昨日、娘①がサークルの伊豆合宿から帰ってきた。
水着のみならず浴衣まで持参し、花火やら肝試しやら楽しかったようです。
がっ、新宿から帰るコールしてきた時、「実はちょっと…いろいろあったので、幹事長(サークルの責任者をそう呼ぶらしい)と替わります」と言ってきた。
幹事長によると、娘①は飲みすぎて(またかよ)ぶっ倒れ、意識不明になってしまい、大事を取って救急車で病院に搬送されたとのこと。最後の夜を病院で過ごし、今はすっかり元気になったけど沿線の先輩が最寄り駅まで送りますからという内容だった。
おい、おい、おい~  

実は娘①、合宿前日までかなりハードスケジュールでほとんど寝てなかったし、疲れが溜まっているようだった。
その前の日に、ご近所さんの知り合いの大学生が睡眠不足や過労で突然死をした話を聞いていたので、娘①にも「気をつけないと死ぬよ」と注意をしたばかりだった。
若くて体力があると、少々ハードな毎日でも回復が早いし、まして楽しいことだと自分では体が限界を超えていることに気がつかないものだ。
しかし、やってしまった。
軽くて済んだからよかったけど、ほんとに死ぬかもしれないところだったのだ。

で、20歳になるまで禁酒令を発令
未成年なんだから、当然といえば当然のことだけど。
騒ぎの間中意識がなく、今はすっかり元気なので事の重大さがイマイチ把握できないらしく、禁酒令に納得いかない様子の娘①。
こういうときは親がどれほど心配したかなんてことをウダウダ言っても効果がないと思い、「もし死んでたら、未成年に飲酒をさせたということで、大学やサークルの責任が問われる。先輩達は一生罪の意識にさいなまれる。新聞やワイドショーが大々的に取り上げて、何十年の伝統を誇るサークルも廃部に追い込まれるし、大学のイメージダウンにもなる。就職が内定している先輩も内定を取り下げられるだろう。サークルの先輩だけじゃなく、同じ大学だというだけで、他の何万人もの就職や学生生活に影響が出るかもしれない。そういう自覚と責任を持って行動すべき」と話した。
ちょっとオーバーだったかもしれないけど、ある意味本当のことだと思う。
自分だけは大丈夫という思い込みや甘えが大事故につながるからね。
先輩に迷惑かけることが今の娘①にとって1番堪えることなので、我ながらイイ例えだと思ったりして
禁酒令を破ったらサークルを辞めさせるとも言った。
今回のことは先輩達から無理やり飲まされたのではなく、楽しくてつい飲みすぎたと言っていた。
多分それは本当のことだと思う。
せっかくの楽しい大学生活、ちょっと厳しい措置かなと思うけど、娘①は4月生まれなので20歳まであと8ヶ月。
過保護でもそれくらいは我慢させよう。

そんなこんなでに関しては一波乱二波乱吹き荒れるカフェオレ家なのであった…。


おまけ:赤しそジュースの作り方
意外と好評だった赤しそジュースの記事。簡単、簡単と連呼したので義母の作り方ですが、公開です。

赤紫蘇  200~300㌘
クエン酸 30㌘
砂糖   600㌘~1㌔㌘
水    1㍑

①紫蘇の葉はきれいに洗って分量の水につける
②クエン酸を①に加えて1日置く
③葉をすくい上げて、絞り液を取る
④液を鍋に取り、砂糖を加えて煮溶かす
⑤ビンに詰めて保存

よかったら、お試しください。


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赤しそジュース

2005-08-10 10:43:34 | 日記とか


こんなの作ってみました~。

ケーキとかパンとか漬物とか、手作りのものは一切やらない私ですが、唯一手作りするのがコレ、赤しそジュース。
義母が田舎で作っているのですが、帰りに赤紫蘇を持たせてくれるのでこちらでも毎年作ることにしてます。
「手作り」なんてたいそうなこと書いてますが、笑っちゃうくらい簡単なので大きな声で「手作り」などと言えないのが現状です。
そんなに簡単なのに、今年は分量をいい加減に(いつもちゃんとやってるわけじゃないけど)したので、味がピンボケに
たぶん赤紫蘇の量が多かったので水を増やしたのに、クエン酸の量はいつも通りだったからだと思われます。
色が濁ってるのは、白砂糖じゃなくて素精糖を使ったから。
本当は透き通った綺麗な色なんです
このへんのアバウトさがすべてにおいていい加減さにつながっております。


最近、快食快眠快便の記録と献立を書いてないけど、諸事情により午前中に更新するので夕飯の献立までは考えつきません。
もっとも暑くて食欲もないし、家族も揃わないからあまりちゃんと作ってないから書けないんだよね~。
今日は娘①がサークルの伊豆合宿から戻る日なので、大好きなチーズを春巻きの皮に包んだ揚げ物とかしようかな。
しかし揚げ物は暑い…。

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森前首相、アンタ最低だよ!

2005-08-09 10:00:10 | NEWS


郵政民営化法案は参議院で否決されましたが、正直郵政民営化のことについて、チンプンカンプンです。
なのでブログで自分の意見を発信するのはためらわれるのであるが、昨日のニュースでものすごく腹の立つことがあったので、一言言いたいわけです。

解散問題の説得のため、森善朗前総理が公邸で小泉さんと話し合ったらしい。
その後の記者会見で、森さんは小泉さんに対して憤りながら語っていた。
すしでも出るのかと思ってたら、缶ビール10本と缶のお茶で、干からびたサーモンと乾き物のおつまみしか出なかった。私にそんな対応をしておいて解散発言を理解しろとは、変人以上だ、あれは。
細かいところは違うかもしれないけど、大筋こんなことを発言していた。
はぁ~!?
これが首相まで勤めた男の言うことか?
結局アンタはそういう人間だったんだ、ということがよくわかった瞬間でした。
それじゃ森さん、小泉さんが特上すしで手厚くもてなしたら小泉さんを応援するんですか?
私は小泉さんはあんまり好きじゃないけど、森さんにすしを出さなかったことに関しては拍手を送りたい
大事な政治の話をするのに、すしや高級料亭は必要ないでしょ。
ビールだっていらないよ。
仕事中にビールって何よ。公務じゃないのぉ?
強引な衆議院解散の是非や郵政民営化の功罪はともかく、小泉さんが民営化を推し進める理由の一つに、不透明な税金の流れを変えることにある(詳しくはduoさんのブログ参照)ということなので、そう考えると、小泉さんは案外クリーンな人なのかも…と思ったり。

とにかく森さんの発言により、自民党政治の本筋を目の当たりにした思いだ。
結局は金と権力なのだな。
民営化で過疎地の郵便局や特定郵便局が廃止され、地方の人が困るから民営化に反対のようなこと言ってながら、ブラックな金の流れが白日の下にさらされ、甘い蜜を吸えなくなるのが困る、というのが真の反対の理由に思えてきた。
この件に関して、自分自身もっと勉強する必要があると思うけど、政治家の動向に国民はもっと目を光らせなくてはいかん!と思う今日この頃です。
   

おまけ:森さんが嫌いなもう一つの理由
以前米のクリントン前大統領が来日した際、出迎えた森さん、「How are you?」と言うつもりが「Who are you?」と言っちゃった。
機転を利かせたクリントンさん、「I'm Hillary's husband」と切り替えしたのは有名な話ですが、森さんの失言の数々に日本の危機を感じたのは私だけではないはず
大学時代ラグビーばっかやってないで、もう少し英語の勉強してほしかったよ。

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古城敏雄さん

2005-08-08 10:03:35 | 古城敏雄さん


20年間会いたいと思い続けてきた人についに会える日がやってきた。
彼の名は「古城敏雄」さん。
お住まいが衣料品店を営んでいるので、突撃隣の晩御飯よろしく、アポなしでお訪ねした。
お店番をしている古城さんのお母さんが出ていらして、お店に飾ってある彼の作品を見せていただいたり、お話を聞いたりした。
そこで衝撃の事実発覚
なんと古城さんは10年前からパーキンソン病に冒され、現在闘病中とのこと。
ショックでした…。
底抜けに明るく楽しい作品を生み出していた人だけに、ご本人やご家族の気持ちを思うと完璧凹みました…。

突入を決行した日はデイリハで古城さんはご不在だったので、翌日改めて伺うことに。

そして翌日、今度はちゃんとアポ取って伺いました。
20年来のファンとはいえ、見ず知らずの私を古城さんは不自由な体で精一杯歓迎してくれて、過去の作品、最近の作品をたくさん見せてくださった。
ショックだった…。
私今まで何してたんだろう…。
長い間絵を描いて、それを仕事にしてきたけれど、基礎もなってないのにデッサンやスケッチの努力することもなく漫然と過ごしてきちゃった。
モノをよく観察することもしてこなかったなぁ。
古城さんのスケッチには、対象物への愛情が感じられた。


これは作品集「ひなたのゲタ」に掲載された病気前の版画作品で、『笑ルーム』のシリーズ。


そしてこれは古城さんのCD。

古城さんが出してるCDは、まだ他にも何枚かあります。
その歌や詞もとってもユニークで、歌はご自身が歌われてたり、娘さんが歌ってたり
そんな古城さんの作品をたくさんの方に知ってもらいたい気持ちもあり、彼のお許しも得たので、新たに「古城敏雄さん」というカテゴリーを設けました。
今後は折を見て、彼の版画やスケッチや詩を載せていきたいと思います


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ただいまです。

2005-08-07 10:15:09 | Weblog


ただいま~。
帰ってまいりましたぁ。

コメントを寄せてくださった
hirorinさん、jasminteaさん
Kiyokoさん、coconutさん
りょうさん、あゆちゃん
みかんずちゃん、ゆうなちゃん
mkさん、みわこちゃん
皆さん、ありがとうございました
あ、ちなみにりょうさん、横浜から岡山までは車で約12時間(渋滞なし、途中休憩を取りながら)でした。


今回の帰省も、結局「三食昼寝つき」で嫁の勤めを果たすことなく終わりました。
かといってそれなりに気は遣うので、全くの旅行気分というわけにもいかず、そんな中途半端な状況に自己嫌悪に陥りつつ、義父母にも夫にも申し訳なく帰途についたのでした。

例年私達が帰省すると、倉敷に住んでいる義兄一家や義姉夫婦も実家に集まってバーベキュー大会となるのだけど、今年は義兄の子供達もいない(独立して休みが合わない)し、後片付けも大変(私を気遣って)ということで、地元の料理屋さんへ行くことに。
義母が超出不精(デブじゃないよ)なので、一緒に行ってくれるか心配もあったけど、来てくれました
娘①がみんなの前でマジックを披露しておおいに盛り上がりました
関東人の私や娘達にとっては初めての鱧料理だった~ 
デザートに出た安芸クイーンという種無し葡萄、初めて食べたけど、甘くてすっごく美味しかったです。
感心してたらすっかり写真を撮るのを忘れてた

それから毎年帰省すると行くところの1つに町営プールがある。
水泳が苦手な娘達だけど、ここには知り合いもいないし、すっごく空いてるから練習&ダイエットに最適な場所なのだ。
今年もやる気満々で水着に着替えてプールに向かったら、なんと休館日!

しかたないから翌日行くつもりで準備してたら娘①が生理になっちゃった。

私は水着を持ってきてないし、娘②は1人では入りたくないと言う。
私が娘①の水着を着ればいいじゃん!とお思いでしょうが、なんと娘①が持ってきたのは中学時代のスクール水着なのである。
コスプレじゃあるまいし、まさか45歳のオバハンがスクール水着は犯罪です。
ということで今年はプールを諦め、伯母宅へ墓参へ行ったり、倉敷へ繰り出したりして過ごしました。

そんな中、私が20年間「会いたい」と思い続けてきた人に、今回初めてお会いすることができました~
彼の存在を知ったのは、私が20数年前にイラストレーターの河原淳先生のアシスタントをしていた時。
当時彼は淳先生に自作の詩や音楽や版画の作品を送ってきていたのだ。
個性的でユーモア漂う作品で、すぐに私は大ファンになっってしまった
住所を見たら、なんと夫の実家がある町、岡山県の矢掛に住んでいる!

こんなのがある町。ちなみに夫の実家は「町」から4㌔位離れた田舎です)
な、なんという偶然!
コレも何かのご縁だと思い、帰省した時に彼のお宅のある洋品店を訪ねるつもりでいました。
ところが義姉に「見ず知らずの人のところに行くもんじゃない」と諭され、以後帰省する度お店の前は通るものの、声をかけることもなく20年という月日が経ってしまったのだ。
今年お店の前を通ったら、彼の作品が飾ってあった。
こうなるといてもたってもいられず、衝動的にお店の中へ。
ピンポ~ン。
で、この続きはまた明日~


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