ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

BRABHAM BT42/44 スタジオ27 : 完成

2012-12-02 | F1 Models
ブラバムBT42/44 Team Canada 完成しました。

ウインドはポリカーボネートカラーのスモークを吹いてからブラックを薄くブラシで重ねています。
ちょっと濃すぎたかも…。
ボディーとウインド裏側にエナメルシンナーで溶いたクリアボンドを筆塗りし、乾燥後に貼り合わせます。
念のためアクアリンカーの水溶きを面相筆で隙間に流しておきました。
エッチングのピン、ファスナー、リヤウイングをエポキシで接着。
支柱がずれているのかウイングちょっと斜め…(笑)

まあ一苦労しただけあって何とか形にはなりました。
F1作り慣れたマニアの方には遠く及びませんが、自己採点90点です。
あまり参考になりませんがこんなところでご勘弁。
正直なところもう※※27は作りたくないですぅ…(笑)

以上おそまつでした。

















BRABHAM BT42/44 スタジオ27 : 12

2012-12-02 | F1 Models
ブラバム、完成まであと一歩。
タイヤを接着して4輪の接地具合を見ます。
地上高がだいたい5mmくらいでしょうか…。
ちょっと高いけれどもフロントはこれ以上下げられないんです。

エンジンのウォーターパイプは1.6mmの糸ハンダとプラ棒でそれらしく作りました。
タイレルのエキパイを使ったのですが、似ているようで若干曲がり方が違っていたみたい。
ウォーターパイプの影に1番目のエキゾストが隠れてしまいました。



インダクション・ポットは接着するつもりでしたが、全体の雰囲気を見て
取り外しできるようにしたいと思い、いつものミニコネクターを埋め込もうと考えましたが
今更大穴を開けるのはリスクが大きい。

以前どこかの43ミニカーのローラT70が、ボディー上面だけカポッと磁石で
取り外せるようになっていたのを思いだし、ネオジム磁石を埋めることにしました。





今回使ったのは直径2mmの丸いやつ。
ボディー側にピンバイスで穴空けし、インダクション・ポット側は
こんなランナーの足を見つけて穴空けして埋めておきます。
適当に切断してポッドの裏に瞬間接着剤でイモ付け。
吸い付くようにカチッと止まりました、これでOK。
最初から取り外せるようにするならフューエルパイプとか付ければ良かったのですが
キットのアルミファンネルパーツが使えないし…まあいいかな。

あとはウインドスクリーンとリヤウイング、ファスナーくらいを付ければ完成です。