連休も残り1日。
前半はずっとお天気が良かったけれど、今日はイマイチ。
例によって休み明け納品が詰まっているので、昨日からラストスパートで
なんとか終わりそう。
明日は休めるかなあ…。
ローラは98%完成しているのですが、最後の修正が残ったまま。
ウレタンクリアの重ねは弾くし縮む恐れがあるので、結局クレオスのスーパークリアを
少しずつ筆で塗り重ねています。
最後に研いで何とかなりそうな…。
昨日から久々のアナログ作業なので、机に向かってずっとCDをかけながら
仕事をしていました。
先日、たかととサンのブログで異様に?盛り上がったRockネタ。
困ったときの何とやらで、こちらも今日は同様ネタで埋めておきます…。
2日間で聴いたのが17枚。
意外と少ないですがトータル11時間弱なのでそんなものか…。
本当はLPのほうを聴きたいんですが、表裏を一々ひっくり返している時間がない。
手当たり次第に聴いては積み上げていたので、とりあえず年代順に並べてみました。
左上から右下に向かって並べています。
BGMだしいちいち真剣に聴いている訳じゃないんですが、これ見るといかに節操がないというか
滅茶苦茶なラインナップか判ります。
我ながら酷い…(笑)
まずはその1
ジジイしか判らない(笑)60年代。
フィル・スペクターと並ぶ名プロデューサー、ジョー・ミークが手がけた“The Tornados”でスタート!
大ヒット“Telster”を初めて聴いたのはベンチャーズのバージョンですが、62年のこのオリジナルの
トルナドース(トルネイドースとか表記はいろいろ)の演奏が一番気持ちいい。
The Tornados - Telstar - YouTube
その次、いきなりブリティッシュブルースバンド“Chicken Shack”の“40 Blue Fingers”
エッジの鋭いスタン・ウェッブのギターはハマリます。
同名のバンドがあることを最近知りました(恥)
70年、いきなりポップへ!日本でも大ヒットした“恋のほのお”のEdison LightHouse。
J・Tの名盤“Sweet Baby James”、高校当時に良く聴きました。
そして説明の必要もない2枚、Nitty Gritty Dirt Bandの“アンクル・チャーリーと愛犬テディー”、Neil Youngのハーヴェスト。
------
その2
72年、当時FMで流れた“Raining in LA”を聴いてレコード店に走った
美人シンガーソングライター“レネー・アーマンド”の“Rain Book”
FM誌の表紙にもなったイアン・ハンター率いる“Mott The Hoople”、74年の傑作アルバム
“The Hoople:ロックンロール黄金時代”
ブルースバンドからPOP路線へ転換して大成功したシスコの“Steve Miller Band”
“ジェットエアライナー”“ザ・ジョーカー”などヒット曲満載のこれはベスト盤。”
出た!ブルースロックからスタートしたハードブギーバンド“Foghat”
元サヴォイ・ブラウンのロンサム・デイヴ・ペヴァレットとロッド・プライスのギターが炸裂する
彼らの絶頂期ライブアルバム。
ウェストコーストの代表的バンド、POCOの“Rose Of Cimarron :シマロンの薔薇”
ラスティー・ヤング、ポール・コットン、そして後にEaglesに入るティモシー・シュミット、
シュミットはイーグルスよりポコ時代のほうがずっと良い。
彼らの最高傑作の1つと言って良い76年の名盤。
今年来日公演が予定されているノルウェーのヘビメタバンド、TNTの89年の4thアルバム“Intuition”
イギリスの湿った音とは異なった、明るくメロディアス、かつ壮大なサウンドは
北欧のイメージを感じさせません。タイトル曲だけでも聴く価値あり。
TNT - Intuition - YouTube
その3
いきなり飛んで97年の大好きなオルタナバンド“Third Eye Blind”
シングル“セミ・チャームド・ライフ”、2ndアルバムも大ヒット。
もうひとつ、同じ頃の1枚は“Suger Ray”の3rdアルバム“14分59秒”
Third Eye Blind - Semi-Charmed Life (HQ) [Official] - YouTube
ここでいきなりソフト路線に…。
99年オージーのデュオ“Savage Garden”
シングルは結構日本でもあちこちで良く流れていました…。
最後はやっぱりハードな2枚で締めくくり…。
ベタですが…(笑)2005年、Nickel Backの“All The Right Reasons”
そしてエアロやVHなどの70~80アメリカンハードのテイストを受け継ぐ
Hinderの07年1stアルバム“Extreme Behavior”
いわゆるジャケ買いですが(笑)中身は負けていません。
一層パワーアップした2枚目もお勧めです。
…ということで模型ネタよりスラスラ文章が書けるのが何故か判らないまま
今日はおしまい…。
前半はずっとお天気が良かったけれど、今日はイマイチ。
例によって休み明け納品が詰まっているので、昨日からラストスパートで
なんとか終わりそう。
明日は休めるかなあ…。
ローラは98%完成しているのですが、最後の修正が残ったまま。
ウレタンクリアの重ねは弾くし縮む恐れがあるので、結局クレオスのスーパークリアを
少しずつ筆で塗り重ねています。
最後に研いで何とかなりそうな…。
昨日から久々のアナログ作業なので、机に向かってずっとCDをかけながら
仕事をしていました。
先日、たかととサンのブログで異様に?盛り上がったRockネタ。
困ったときの何とやらで、こちらも今日は同様ネタで埋めておきます…。
2日間で聴いたのが17枚。
意外と少ないですがトータル11時間弱なのでそんなものか…。
本当はLPのほうを聴きたいんですが、表裏を一々ひっくり返している時間がない。
手当たり次第に聴いては積み上げていたので、とりあえず年代順に並べてみました。
左上から右下に向かって並べています。
BGMだしいちいち真剣に聴いている訳じゃないんですが、これ見るといかに節操がないというか
滅茶苦茶なラインナップか判ります。
我ながら酷い…(笑)
まずはその1
ジジイしか判らない(笑)60年代。
フィル・スペクターと並ぶ名プロデューサー、ジョー・ミークが手がけた“The Tornados”でスタート!
大ヒット“Telster”を初めて聴いたのはベンチャーズのバージョンですが、62年のこのオリジナルの
トルナドース(トルネイドースとか表記はいろいろ)の演奏が一番気持ちいい。
The Tornados - Telstar - YouTube
その次、いきなりブリティッシュブルースバンド“Chicken Shack”の“40 Blue Fingers”
エッジの鋭いスタン・ウェッブのギターはハマリます。
同名のバンドがあることを最近知りました(恥)
70年、いきなりポップへ!日本でも大ヒットした“恋のほのお”のEdison LightHouse。
J・Tの名盤“Sweet Baby James”、高校当時に良く聴きました。
そして説明の必要もない2枚、Nitty Gritty Dirt Bandの“アンクル・チャーリーと愛犬テディー”、Neil Youngのハーヴェスト。
------
その2
72年、当時FMで流れた“Raining in LA”を聴いてレコード店に走った
美人シンガーソングライター“レネー・アーマンド”の“Rain Book”
FM誌の表紙にもなったイアン・ハンター率いる“Mott The Hoople”、74年の傑作アルバム
“The Hoople:ロックンロール黄金時代”
ブルースバンドからPOP路線へ転換して大成功したシスコの“Steve Miller Band”
“ジェットエアライナー”“ザ・ジョーカー”などヒット曲満載のこれはベスト盤。”
出た!ブルースロックからスタートしたハードブギーバンド“Foghat”
元サヴォイ・ブラウンのロンサム・デイヴ・ペヴァレットとロッド・プライスのギターが炸裂する
彼らの絶頂期ライブアルバム。
ウェストコーストの代表的バンド、POCOの“Rose Of Cimarron :シマロンの薔薇”
ラスティー・ヤング、ポール・コットン、そして後にEaglesに入るティモシー・シュミット、
シュミットはイーグルスよりポコ時代のほうがずっと良い。
彼らの最高傑作の1つと言って良い76年の名盤。
今年来日公演が予定されているノルウェーのヘビメタバンド、TNTの89年の4thアルバム“Intuition”
イギリスの湿った音とは異なった、明るくメロディアス、かつ壮大なサウンドは
北欧のイメージを感じさせません。タイトル曲だけでも聴く価値あり。
TNT - Intuition - YouTube
その3
いきなり飛んで97年の大好きなオルタナバンド“Third Eye Blind”
シングル“セミ・チャームド・ライフ”、2ndアルバムも大ヒット。
もうひとつ、同じ頃の1枚は“Suger Ray”の3rdアルバム“14分59秒”
Third Eye Blind - Semi-Charmed Life (HQ) [Official] - YouTube
ここでいきなりソフト路線に…。
99年オージーのデュオ“Savage Garden”
シングルは結構日本でもあちこちで良く流れていました…。
最後はやっぱりハードな2枚で締めくくり…。
ベタですが…(笑)2005年、Nickel Backの“All The Right Reasons”
そしてエアロやVHなどの70~80アメリカンハードのテイストを受け継ぐ
Hinderの07年1stアルバム“Extreme Behavior”
いわゆるジャケ買いですが(笑)中身は負けていません。
一層パワーアップした2枚目もお勧めです。
…ということで模型ネタよりスラスラ文章が書けるのが何故か判らないまま
今日はおしまい…。