ロータス33はボディーの塗装が終わりました。
クレオスのホワイト。
え?グリーンじゃないの?という声が聞こえそうですが、このマシンはホワイトボディーです。
でもって真ん中のストライプを塗装。
マスクして滲み出し止めのクリアを吹いてから濃いめのブルーグリーンをエアブラシで。
何これ?マクラーレンM2Bじゃん、と思ったアナタはコアなF1マニア(笑)
半分当たって半分外れ。
ここまで引っ張ってネタばらし。


これはロータス33ですが、実はこれは……
YAMURA ヤムラ!
ヤムラって何?という人は何度も記事に登場しているフランケンハイマーの映画、GRAND PRIXを観てくださいね。
GRAND PRIX - ひろポンの“わたしにも作れますぅ”
あの映画のF1は以前にも書きましたが、66年の実写映像と元ベースのF3を改造したマシンを
走らせて撮っていますが、ヤムラは実際のレースでのマクラーレンM2Bの他に
ロータス25/33を改造したものも使われています。
これが66年イタリアGPでの画像ですが、なんか25/33ぽいけれどノーズも違うし良く判りません。

もうひとつ、実際のレースで予選落ちしたクリス・エイモンのマシン。

Wikiで調べるとブラバムBRMと出てきますが、どう見てもブラバムじゃありませんね。
エンジンはBRMぽいですがフロントサスのダンパーがアウトボードじゃないしシャシーは全然違います。
まあこちらは映像に出ていたか未確認ですが、いずれにしても同じレースのシーンでもカットが替わるたびにサスペンションの形やエンジンの大きさがコロコロ替わっています(笑)
結構突っ込みどころ満載なのですが、当時はそんなこと誰も気にしませんでしたね。
上の33も変なところからファンネルが突きだしているんですが、そんなことはまあどうでも良し。
格好だけヤムラF1に見えればいいので、適当に作っていきます。
このあとピンストライプとナンバーをデカールで作って貼ってクリアがけに進みます。
-----
そんでもって…平行してやります!と言ったきりさっぱりのアルファ155。
ボンネットフードを切り離したところで止まっています。

キットのモールドに沿ってエッチングソーでフードを切り離しました。
実車はフードを開けるとフロントの矢印部分が残るのですが、模型の厚みが
実寸0.3mmくらいしか無いので無理。
ここは後でプラ板で全部作るので切り離してしまいます。
オーバーフェンダーを切り離すとバラバラになっちゃうので、ここでボディーセンターと接着。
フロントのホイールアーチ部をプラ板で作って、裏から当ててパテ埋めした後で切り離すことに。
フードを開けると雰囲気だけはすでに市販車です(笑)
先は長い…。

クレオスのホワイト。
え?グリーンじゃないの?という声が聞こえそうですが、このマシンはホワイトボディーです。
でもって真ん中のストライプを塗装。
マスクして滲み出し止めのクリアを吹いてから濃いめのブルーグリーンをエアブラシで。
何これ?マクラーレンM2Bじゃん、と思ったアナタはコアなF1マニア(笑)
半分当たって半分外れ。
ここまで引っ張ってネタばらし。


これはロータス33ですが、実はこれは……
YAMURA ヤムラ!
ヤムラって何?という人は何度も記事に登場しているフランケンハイマーの映画、GRAND PRIXを観てくださいね。
GRAND PRIX - ひろポンの“わたしにも作れますぅ”
あの映画のF1は以前にも書きましたが、66年の実写映像と元ベースのF3を改造したマシンを
走らせて撮っていますが、ヤムラは実際のレースでのマクラーレンM2Bの他に
ロータス25/33を改造したものも使われています。
これが66年イタリアGPでの画像ですが、なんか25/33ぽいけれどノーズも違うし良く判りません。

もうひとつ、実際のレースで予選落ちしたクリス・エイモンのマシン。

Wikiで調べるとブラバムBRMと出てきますが、どう見てもブラバムじゃありませんね。
エンジンはBRMぽいですがフロントサスのダンパーがアウトボードじゃないしシャシーは全然違います。
まあこちらは映像に出ていたか未確認ですが、いずれにしても同じレースのシーンでもカットが替わるたびにサスペンションの形やエンジンの大きさがコロコロ替わっています(笑)
結構突っ込みどころ満載なのですが、当時はそんなこと誰も気にしませんでしたね。
上の33も変なところからファンネルが突きだしているんですが、そんなことはまあどうでも良し。
格好だけヤムラF1に見えればいいので、適当に作っていきます。
このあとピンストライプとナンバーをデカールで作って貼ってクリアがけに進みます。
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そんでもって…平行してやります!と言ったきりさっぱりのアルファ155。
ボンネットフードを切り離したところで止まっています。

キットのモールドに沿ってエッチングソーでフードを切り離しました。
実車はフードを開けるとフロントの矢印部分が残るのですが、模型の厚みが
実寸0.3mmくらいしか無いので無理。
ここは後でプラ板で全部作るので切り離してしまいます。
オーバーフェンダーを切り離すとバラバラになっちゃうので、ここでボディーセンターと接着。
フロントのホイールアーチ部をプラ板で作って、裏から当ててパテ埋めした後で切り離すことに。
フードを開けると雰囲気だけはすでに市販車です(笑)
先は長い…。
