昨日は日本武道館にボストンの35年ぶりの日本公演を、たかととさん、クラッチョ!さんと
待ち合わせて観に行ってきました。
ワールドツアーBOSTON HEAVEN ON EARTH TOURのラストを飾る日本公演です。
武道館はスティーヴィー・ワンダー以来30数年ぶり、RockのコンサートもNHKホールでの
REO SPEEDWAGON(古い!)以来です。


BOSTONのデビューが76年、初来日が79年だから当時の若者も今や40代後半。
客層は当然ながら平均年齢が高め(笑)40代がすこし、50、60代がほとんどかな。
武道館の外の物販テントはすでに長い行列が出来ていました。
場内はすでに満席で私達はステージを正面から見下ろすなかなか良い席です。
予定より30分遅れで始まりました。
Rockn' ROLL BAND、Smokin' 、 Feelin Satisfiedと
まずは最初の2枚のアルバムから3曲かまして中高年の心をわし掴み!(笑)


続いてトム・ショルツが最新アルバムから2曲紹介、インストルメンタルナンバー
Last day of Schoolともう一曲、タイトル曲のLife, Love & HopeはTeenage Fun Clubを思わせるメロディー。
ステージの背景にはスクリーンにメンバーのプレイや曲のイメージに合わせた映像が映しだされ
効果的なライティングと相まってBOSTONらしい雰囲気。
3枚目以降全く聴いていなかったので、その後の曲は知らないし不安でしたが
新しいリードヴォーカルは声質も亡くなったブラッド・デルプに似ています。
67歳と思えぬショルツのギターは勿論、女性ギタリストのキンバリー・ダーマも上手かったですね。
ツインリードギターを前面に出した華やかなプレイが続きます。


圧巻は4枚目のアルバムWalk Onから10分以上も続く組曲Walk On Medley。
これはCDを聴いていなかったけれどグイグイ迫る音の厚みと壮大なスケールは
バンドの真骨頂発揮。
ここで登場したアメリカンアイドル出身の女性シオヴァン・マグナスが
ハイトーンヴォーカルを聴かせてくれましたがさすがに上手い!
これはCD買っちゃいそうだな~。
たかととさん曰く、ボストンを聴いたぞ!という感じ。まさにドンピシャ表現です。
35年の時の流れを感じさせない直球勝負のプレイで存分に楽しませてくれました。
当時のライブはレコード通りと評価がイマイチだったので一抹の不安はありましたが
いやー、観て良かったです…。
帰りは焼き鳥屋でマッタリとミニオフ、終電で帰宅。


Chicago、Zep、Purple、Eagles…往年のバンドやメンバーが今も活躍していますが
若い頃に観た感動がスポイルされるんじゃないかと、ほとんどCDも聴かなくなっていますが
こうゆうのを観るとまた聴いてもいいかな、と思いますね。
このあと名古屋、大阪公演のあと9日にまた武道館です。
Rockオヤジは是非!
画像はすべてたかととさんからご提供です。
たかととさんとクラッチョ!さん、どうもありがとうございました。
次回は何を観に行きます???(笑)
※だれかStatus QuoとBarenaked Ladiesを呼んでくれ~。

待ち合わせて観に行ってきました。
ワールドツアーBOSTON HEAVEN ON EARTH TOURのラストを飾る日本公演です。
武道館はスティーヴィー・ワンダー以来30数年ぶり、RockのコンサートもNHKホールでの
REO SPEEDWAGON(古い!)以来です。


BOSTONのデビューが76年、初来日が79年だから当時の若者も今や40代後半。
客層は当然ながら平均年齢が高め(笑)40代がすこし、50、60代がほとんどかな。
武道館の外の物販テントはすでに長い行列が出来ていました。
場内はすでに満席で私達はステージを正面から見下ろすなかなか良い席です。
予定より30分遅れで始まりました。
Rockn' ROLL BAND、Smokin' 、 Feelin Satisfiedと
まずは最初の2枚のアルバムから3曲かまして中高年の心をわし掴み!(笑)


続いてトム・ショルツが最新アルバムから2曲紹介、インストルメンタルナンバー
Last day of Schoolともう一曲、タイトル曲のLife, Love & HopeはTeenage Fun Clubを思わせるメロディー。
ステージの背景にはスクリーンにメンバーのプレイや曲のイメージに合わせた映像が映しだされ
効果的なライティングと相まってBOSTONらしい雰囲気。
3枚目以降全く聴いていなかったので、その後の曲は知らないし不安でしたが
新しいリードヴォーカルは声質も亡くなったブラッド・デルプに似ています。
67歳と思えぬショルツのギターは勿論、女性ギタリストのキンバリー・ダーマも上手かったですね。
ツインリードギターを前面に出した華やかなプレイが続きます。


圧巻は4枚目のアルバムWalk Onから10分以上も続く組曲Walk On Medley。
これはCDを聴いていなかったけれどグイグイ迫る音の厚みと壮大なスケールは
バンドの真骨頂発揮。
ここで登場したアメリカンアイドル出身の女性シオヴァン・マグナスが
ハイトーンヴォーカルを聴かせてくれましたがさすがに上手い!
これはCD買っちゃいそうだな~。
たかととさん曰く、ボストンを聴いたぞ!という感じ。まさにドンピシャ表現です。
35年の時の流れを感じさせない直球勝負のプレイで存分に楽しませてくれました。
当時のライブはレコード通りと評価がイマイチだったので一抹の不安はありましたが
いやー、観て良かったです…。
帰りは焼き鳥屋でマッタリとミニオフ、終電で帰宅。


Chicago、Zep、Purple、Eagles…往年のバンドやメンバーが今も活躍していますが
若い頃に観た感動がスポイルされるんじゃないかと、ほとんどCDも聴かなくなっていますが
こうゆうのを観るとまた聴いてもいいかな、と思いますね。
このあと名古屋、大阪公演のあと9日にまた武道館です。
Rockオヤジは是非!
画像はすべてたかととさんからご提供です。
たかととさんとクラッチョ!さん、どうもありがとうございました。
次回は何を観に行きます???(笑)
※だれかStatus QuoとBarenaked Ladiesを呼んでくれ~。
