ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

LIGIER JS5 ・ studio27 : 9

2017-07-09 | F1 Models
七夕も過ぎ………..そろそろ梅雨が開け………..8月になって………..お盆も過ぎ……….そのうちもう9月………..。
月日の流れるのは早いものです。

しかし何にも完成させないうちに今年も半分過ぎてしまった。
リジェはウイングの作り直しになっても何度もやり直しばかりで
どうしてこんなことになーるーのーかーなー????と。
たまにあのお方のように、このォ!!!★★★!!!!!!!(怒)と切れそうになりつつも
なんとか誤魔化しながら完成。





翼端板は1mmのプラ板から削り直して厚みを付けて塗装、スペアのデカルを貼ってウレタンクリア。
内側は金属の地が出ているのでシルバー塗装………..気に入らずやり直し。
ハセガワのミラーフィニッシュを貼ってクリア吹き………..気に入らずやり直し。
0.1mmのアルミ板を切り出して貼って………..若干厚みが気になるけれどこれでOKとしました。



他にも出来の拙さを誤魔化すためにラフィーのフィギュアを乗せようと、出来上がっていた
コクピットを本体に組み込んだら、メーターパネルの位置もシート位置も低すぎてどうにもならず。
思い切ってメーターパネルはブッタ切ってカウルの裏に接着してしまいました。
レジンがプラのように薄くないので、この辺は仕方ないにしろもうちょっと設計段階で
何とかならなかったものかと。



シートはエポパテで上部を追加。
フィギュアも例によって肩幅をパテで広げておきます。

ウイングをステーに借り止め。
もうあと5mmは上げたいところですがこれが限度。
今更実車と比べても仕方ないんですがウイングの大きさも1.5倍くらいありますね。
いい加減な設計だなあ………..(呆)



あとはラフィーのフィギュアを乗せて終わりです。

962のほうはボディー後部のインテークをプラ板で塞ぎ、ウインド周りのツバを切り取っておきました。
サイドウインドも下部を切り離しボディー側に接着してあります。