食欲の秋ですね~。
スーパーにも秋の味覚がずらっと出そろって、食欲をそそります。
スーパー大好き!
さてと、以前から気になっていたんですが、カレー売り場でグリコの
“絶品”カレーとシチューというのを見かけます。
初めてこのパッケージを見た時に、ゼッピンではなくて“ツェッペリン”と読んでしまいました…。
同じような経験の70’sロック・オヤジはいらっしゃいませんか?
このパッケージのロゴ、デザイナーは絶対ZEPを意識して作ったに違いない、と
勝手に想像しています(笑)
パッケージが楕円形!だったら、きっと段ボールひと箱買っていますネ。
先日いつもコメントをくださる、たかととさんのブログにZEPの話が出てきたので、
ついでに古い雑誌とコンサートパンフを引っ張り出しました。
シンプリーレッド解散コンサート - Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記
72年の公演のパンフレット、そして前年のミュージックライフ誌の別冊
レッド・ツェッペリン号です。
40年経った今も世代を超えてハードロックのファンを刺激し続けるZEP。
たま~にLPを引っ張り出してますが、彼らの音はいつ聞いても全く色あせないですね。
71年の初来日公演を見逃した私が彼らを見たのは、72年10月9日の大阪フェスティバルホール。
オープニングはいきなり最新4枚目アルバムから“Rock'n Roll”。
ボンゾのドラミングに一気に総立ち。
後で知ったのですが初日の東京から大阪~名古屋と、前年に比べてあまり出来が良くなかったとか。
特にロバート・プラントのヴォーカルが精彩を欠いていたとかでしたが
この日の公演は全くそんな感じはなく、音響に良い会場でもあって
かなり盛り上がったと記憶しています。
実はこの年の名古屋公演のあとに3日ほどオフがあり、奴らは“香港”に遊びに行って
再び大阪に戻ってきての公演でした。
出来が良かったのはあちらでしっかり“悪さ”をして、リラックスしてきたからだという噂でしたが
当時20代半ば、日常的にバカ騒ぎをしていた彼らなので、あまり関係ないでしょう。(笑)
この来日も前年同様に散々ドタバタをまき散らして、まあなんつーかZEPらしいなと思ったものです。
J・ペイジのギターは勿論、プラントの声と金髪が実に美しかったのを覚えています。
いずれにしても当時10代のロック小僧には強烈なコンサートでした。
これより前、シカゴを見た時も実は悪いクラスメートから、“お前、シカゴ見に行くんやろ?
そんな短い髪して行ったら石投げられるデ!!”と散々脅されてマジでどうしよう?!かと。
初来日だった前年のシカゴ大阪公演は、興奮した観客が終演後も帰らず、紙飛行機や
ボール、挙げ句には補助椅子まで投げあったりして大騒ぎ!
翌日の新聞にも大きく載ったことを思い出し、ロックのライブは恐い!と心配したものの
この年はシカゴもツェッペリンも何事も(?)なく興奮のうちに終了して大満足。
前年に初めて見た外タレがショッキングブルー(笑)と1910フルーツガムカンパニーらの
“健全な”ジョイントコンサートだったので当然だったかも。
この頃は立て続けに外タレラッシュで、ひと月に大物3~4組みなんてこともザラ。
大学に入学したばかりのスネかじりの学生にはフトコロが非常に厳しかったけれど、その後も
ディープパープル、3ドッグナイト、シュープリームス、イーグルス…などなどカテゴリかまわず
幾つも見に行きました。
CCRはチケット取れなかったし、T-REXは前日に体の具合が悪くなって行けずじまい。
あれを見逃したのはいまだに悔やまれます。
そんな60年代~70年代の日本のロック来日公演の詳細が載っているのが、シンコーミュージックから
95年に発売された“Live In Japan 60’s~70’sロック感動の来日公演史”です。
100組以上の来日アーチストの曲目と公演の解説などが載っていて資料的な価値も高いですよ。
ご興味のある方は是非探してみてください。
スーパーにも秋の味覚がずらっと出そろって、食欲をそそります。
スーパー大好き!
さてと、以前から気になっていたんですが、カレー売り場でグリコの
“絶品”カレーとシチューというのを見かけます。
初めてこのパッケージを見た時に、ゼッピンではなくて“ツェッペリン”と読んでしまいました…。
同じような経験の70’sロック・オヤジはいらっしゃいませんか?
このパッケージのロゴ、デザイナーは絶対ZEPを意識して作ったに違いない、と
勝手に想像しています(笑)
パッケージが楕円形!だったら、きっと段ボールひと箱買っていますネ。
先日いつもコメントをくださる、たかととさんのブログにZEPの話が出てきたので、
ついでに古い雑誌とコンサートパンフを引っ張り出しました。
シンプリーレッド解散コンサート - Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記
72年の公演のパンフレット、そして前年のミュージックライフ誌の別冊
レッド・ツェッペリン号です。
40年経った今も世代を超えてハードロックのファンを刺激し続けるZEP。
たま~にLPを引っ張り出してますが、彼らの音はいつ聞いても全く色あせないですね。
71年の初来日公演を見逃した私が彼らを見たのは、72年10月9日の大阪フェスティバルホール。
オープニングはいきなり最新4枚目アルバムから“Rock'n Roll”。
ボンゾのドラミングに一気に総立ち。
後で知ったのですが初日の東京から大阪~名古屋と、前年に比べてあまり出来が良くなかったとか。
特にロバート・プラントのヴォーカルが精彩を欠いていたとかでしたが
この日の公演は全くそんな感じはなく、音響に良い会場でもあって
かなり盛り上がったと記憶しています。
実はこの年の名古屋公演のあとに3日ほどオフがあり、奴らは“香港”に遊びに行って
再び大阪に戻ってきての公演でした。
出来が良かったのはあちらでしっかり“悪さ”をして、リラックスしてきたからだという噂でしたが
当時20代半ば、日常的にバカ騒ぎをしていた彼らなので、あまり関係ないでしょう。(笑)
この来日も前年同様に散々ドタバタをまき散らして、まあなんつーかZEPらしいなと思ったものです。
J・ペイジのギターは勿論、プラントの声と金髪が実に美しかったのを覚えています。
いずれにしても当時10代のロック小僧には強烈なコンサートでした。
これより前、シカゴを見た時も実は悪いクラスメートから、“お前、シカゴ見に行くんやろ?
そんな短い髪して行ったら石投げられるデ!!”と散々脅されてマジでどうしよう?!かと。
初来日だった前年のシカゴ大阪公演は、興奮した観客が終演後も帰らず、紙飛行機や
ボール、挙げ句には補助椅子まで投げあったりして大騒ぎ!
翌日の新聞にも大きく載ったことを思い出し、ロックのライブは恐い!と心配したものの
この年はシカゴもツェッペリンも何事も(?)なく興奮のうちに終了して大満足。
前年に初めて見た外タレがショッキングブルー(笑)と1910フルーツガムカンパニーらの
“健全な”ジョイントコンサートだったので当然だったかも。
この頃は立て続けに外タレラッシュで、ひと月に大物3~4組みなんてこともザラ。
大学に入学したばかりのスネかじりの学生にはフトコロが非常に厳しかったけれど、その後も
ディープパープル、3ドッグナイト、シュープリームス、イーグルス…などなどカテゴリかまわず
幾つも見に行きました。
CCRはチケット取れなかったし、T-REXは前日に体の具合が悪くなって行けずじまい。
あれを見逃したのはいまだに悔やまれます。
そんな60年代~70年代の日本のロック来日公演の詳細が載っているのが、シンコーミュージックから
95年に発売された“Live In Japan 60’s~70’sロック感動の来日公演史”です。
100組以上の来日アーチストの曲目と公演の解説などが載っていて資料的な価値も高いですよ。
ご興味のある方は是非探してみてください。
初代iPod shuffleなので必然的に強制的に。
飛ばして聴いてるかも知れません。
部屋に転がってるギターにも興味無いですから。
因にオールマン・ブラザーズ・バンドも入っていますよ(爆)。
すみませんダラダラと。
これからプレゼン。頑張って来ます!
小4でマックですか、それも初期の。
凄い小学生ですね!!!!
私はThen play on以降のD・カーワン&B・ウェルチ時代から聞いたのですが、全然負けていますね(笑)
そのうちスライドが欲しい!とか言い出しますよ。
デュアン・オールマンみたいになったらどうします?(笑)
友達はJ-POPとか聴いてるので
本当はそっちの方が聴きたいみたいです(笑)。
昔のブルースロックは
ピーターグリーン時代のFleetwood Macです。
あと、クリームとかジミヘンとかドロドロと(爆)。
どんな大人になっちゃうんでしょうかね。。。
こんなネタで皆様に予想外に盛り上がっていただけて嬉しい(笑)
ブログタイトル変えたほうがいいのか…(爆)
スペシャルズは短命でした。CityのCMでお馴染みのマッドネスはまだやっているらしいですね。
>クラッチョ様のご長男はおいくつなんでしょ?
AKB?より昔のブルースロック!誰でしょう
素晴らしいですね!
エアサプライ。たまにFMでかかると嬉しくなります。
スペシャルズも観たとは!スゴイ!
>たかととさん
仕方なくビートルズ。確かに贅沢。
ZEPノリノリで運転してる時に、長男がサンタナかビートルズにしてと言うのです。
車に積んでるCDはZEPとビートルズ、サンタナ、Charのみです(自己中)しかも全てベスト盤(爆)。
ビートルズは子供でも何ちゃって英語で歌ってます。
長男はサンタナならJingoがお気に入り。ムムやるな。
因に長男に譲ったiPodには、60~80年代のブルースロックやハードロックばかり入ったままです。英才教育です。
友達には怪訝な顔をされている様ですが。。。
オールナイトフジはともかく(笑)詳しくないけれどINXSは
当時かなりカッコイイ音作りが印象的なバンドでしたね。
テレンス・トレントダービー(改名していたとは知らなかった)も参加していた頃、ちょっとテレビで見ました。
今も活動しているんですかね。
>MIB様こんにちは、ご無沙汰してます。
プラモのZEPってレベルのやつでしたっけ?
飛行船なのでドンガラだけで中身何もないのに
3000円くらいしますね。高すぎる。
1mくらいあるペパクラはよく見ますがあれも高い。
骨組みから組んでいくくらいならともかく、飛行船ものはなぜか高価ですね。
私もZEPが大好きで、ライブのDVD2枚組も買ってしまいました。
ブラックドッグが1番好きです。
その前、模型店に行ったら外国製の「グラーフ・ゼッペリン号」のプラモデルが売ってありました。
やたらでかいキットですが、買おうか悩み中です。笑
仕方なくビートルズ。なんとも贅沢な。
この間のリマスター再販は驚喜乱舞。
ベストヒットは毎週。CGTVも毎週。オールナイトフジも毎週。
私にとっては80年代は「あってよかったこの時代」です。
メンアットワークもまさにベストヒットなグループ。
INXSも大好きでした。ボーカルの自殺は悲劇でした。
私のIpodはそんなので一杯です。
仕事しながら模型作りながらライブエイドのDVDかけっぱなし。何度見たことか。
ベストヒットUSAは80年代のバイブルですね。
あれのおかげで学生時代に続いてLP買いまくった時代です。
Men at Workですか!彼らはじめINXS、エア・サプライ、リトルリバーバンドなど
ダウンアンダーのグループが一躍脚光をあびた時代ですね。
郵便貯金ホールといえばスカのスペシャルズを見にいきましたよ。
とにかく何でも聴きました、模型同様、雑食です。(笑)
凄い!羨ましい!ボンゾのドラムソロ生で聴いてみたかった!
僕はベストヒットUSAで洋楽に目覚めCGTVで車にハマりました。
当然ZEPはリアルタイムではありません。
色々な洋楽聴きまくりましたが絶対不動なフェイバリットがZEPです。
何度聴いても飽きないですよね。
車の中は常にZEP。
子供が飽きて来ると仕方なくビートルズかサンタナ。
お腹の中に居る頃から聴かせています。
再結成で来て欲しかったなぁ。。。
モケロック忘年会楽しみですね~。
初めて行った外タレは芝公園郵便貯金ホールでのMen at Workでした(恥)。
といっても私も昨年あの超絶!コーヴェット・ロードスターを赤レンガで拝見して以来
時々伺っています(笑)
こちらこそよろしくお願いいたします。
飛行機も作っていらっしゃるので是非参考にさせていただきたいと。
実はカラヴェルやトライデントを作ろうかと。
結構好きなんです、ジェット。
私も当時は大阪の高校生でビートルズ世代ですが
どっちかというとウッドストック以降のほうが近いかな。
ヤングミュージックショー、良い番組でしたね。
あれで初めて見たCCRに骨抜きにされ、更に
シカゴ初来日のTVにノックアウトされました。(見たのは翌年です)
ZEPの格好良さ、3DNのショーアップされたステージに感動し
パープルの音のデカさに驚き、ステイタス・クォーのブギーに頭を振りすぎて
意識が遠くなった(笑)時代でした。
また時々そんなネタもアップしてみたいと思います。
是非今後もよろしくお願いいたします!
夜遅くまでお仕事ご苦労様です。
もう次から次へと来るわ来るわ、という時代。
片っ端から見たいけれど、さすがにそうそう行けるものでもなし。
まあ今から思うと全盛期のバンドをいくつも見られたのはラッキーでした。
ブラスロック、プログレ、ハード&ヘヴィーにグラムロック、サザンロック…。
とりあえず全部影響受けましたよ(笑)
ロックに限らずポインター・シスターズやグラディスナイト&ピップス(夜汽車よジョージアへ!)までも(笑)
社会人になってからもデザイン会社の友人らと
いろいろ行きました。
さすがに近年はさっぱりですがJason MrazやBarenaked Ladiesは大のお気に入りです。
勿論ハードロックは今も大好きなのでNickelbackやHinderなど良く聞いています。
忘年会は模型プラスRock話を(笑)
かねてからこちらのブログを拝見させて頂いており、その作品の素晴らしさに憧れておりました。
でありながら今回、模型以外の記事に反応して初コメントを入れてしまう事になってしまいました。
それぐらい、若き頃のご体験が羨ましいのです。
72年のZEPや、シカゴの初来日、等々を鑑賞できたなんて、まさに歴史の語り部です。
自分が音楽(洋楽)に目覚めたのは、クイーン、キッス、エアロの御三家からでしたが、地方の田舎に住む者にとっては洋楽はもちろん、コンサートそのものがレコード、ラジオやTVの中だけの世界でした。NHKの「ヤングミュージックショー」だけが動くアーティストを観る事のできる方法でした。
その素晴らしい体験や当時の貴重な資料、思い立った時で構いませんので、こちらのブログで紹介して頂ければ、と思います。
グリコの宣伝の件は知りませんでした。
訴求する層が違うだろう!とツコッミつつも、これを作った人と酒が飲みたくなりますな。
ビール飲みながら寄ってみたら。。。。
目が覚めます。黙っていられません!
私は64年生まれなので、ロックに目覚めたのは兄の影響。
かろうじてビートルズ解散直前。
そしてお誕生日に買ってもらったハンディサイズの
ラジオでAMでロックを聴いていました。
ツェッペリンは移民の歌。これをAMで聞いたのが最初です。
ですからひろポンさんがコンサート見に行った時より後になりますね。
精彩欠いていた。たしか来日前のツアーで完全にのどをやってしまった。というのを読んだような。
全盛期のコンサートを見た!羨ましいです。本当に。
ツェッペリンに限らず「伝説のバンド」のコンサートに
沢山行かれているんですね。イーグルス。。
自分が初めて行ったコンサートは16歳ですから。
レインボーですよ。レインボー。(これですら活動末期)
ストーンズも「最初で最後だ!」なんて鼻息粗く行った
「一応の初来日公演」。そのあと来る来る。
シンコーのライブインジャパン。これも探しに行ってきます。
グリコのパッケージ受けました!