ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

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1/12 タミヤ タイレル 003  :  7

2023-12-31 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA
今年も今日で終り。
皆様1年間見てくださりありがとうございました。

週に1度も更新出来ませんでしたが、年々製作速度も落ちネタに困るようになってきました。
若い頃と違って毎日変化の無い生活をしていると、どうしてもそうなっちゃいますけど来年はもうちょっと更新できるようにしたいと思います。

さてひと月以上経ってしまいましたがタイレルはこんな感じです。
ボディはクリアーをいつ吹こうかと思いながらデカールを貼ってもう3週間このまんま。





エンジンはあれこれ作らないといけないパーツもあり、あまり進んでいません。
フューエルインジェクションとデスビはパーツのピンが経年で折れる事を考え、すべて切り落として
金属線を埋めています。

フューエルパイプはいつものようにMFHのクリアチューブですが、エアファンネルのノズル側以外は
黒いチューブで覆われていますので、プラグコードと同様に黒いビニールコードを接続しています。





スロットルプレートの後端にチラ見えするスロットルバルブが省略されているので、ここも適当に作りました。
アルミ板とマフラー固定用の極小スプリングでこんな感じに。あくまで雰囲気です。






キットは基本的にスポーツカーノーズの003のキットのままなので、インダクションポッドで隠れる部分があちこち省略されています。
モナコ仕様はここが丸見えになるので出来る範囲でディテールアップします。
このあと左右のプレートにまたがるスロットルシャフトなども作らねば。

エアファンネルは以前買ってあったミュージアムコレクション製のアルミファンネルを使いました。
ファンネルメッシュも過去の1/12作品同様に作りました。スプレー缶の中の金属玉とプラ板っで作った治具をまた使います。

金属メッシュの上に玉を乗せて上から真鍮ブロックでグリグリ。
ひっくり返して指でまたグリグリ。






ハサミで綺麗に丸く切り出してからファンネルに接着しますが、ガイドになるよう丸めたフレキシブルワイヤーを先にファンネルに瞬接でくっつけておきました。
メッシュのドームを接着してこんな感じ。
実車はファンネルの縁までメッシュが被さっていますが綺麗に見せるためにはウソでもOK。






またプラグコードの接続部はパテかゴムのようなもので適当にコードを埋めてあるみたいなので、ここは丸く切ったプラ板をブラウンに塗ってコードを通してからカムカバーに接着しています。

年内はここまで。完成はいつになるのかまだ??ですが……….(^^ゞ

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坂田のとっちゃんが亡くなりましたね。
寛平ちゃんが見舞っている画像をちょっと前に見ましたが、別人のような顔でちょっと悲しかった。

コメディNo1が大好きで、70年頃か忘れたけど前田五郎の周りをのけぞりながらとっちゃんが駆け回るネタで、ホントに死にそうに笑った事がありました。
お笑いであんなに笑った事は後にも先にもあの時だけだった。

当時聞いていたコメ1や浜村 淳が出てた深夜番組がまたハチャメチャで、DJの女性を彼が〝この破れ傘!!〟と呼んでいましたが、〝破れ傘って何よ?〟と訊かれて〝〇〇ちゃうねん!!〟と答えて大笑いしたのを思い出します。(※〇〇はご想像ください)

コンビ仲が悪くて有名だったコメ1ですが、2年前に亡くなった前田と天国で再会して何を話しているんだろう?
ご冥福をお祈りします。


来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2 コメント

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そうありたいものですね。 (ひろポン)
2023-12-31 23:05:48
>godzilla様

私も趣味人なので同じように妻不幸だといつも思っています。
もし先立たれたらお互い三途の川の向こうから早く来てくれと手を振ろうと話し合っています(笑)
人間それなりに生きたらあとは本人の希望に沿った終わり方をしたいものです。

今年は4年ぶりにお会い出来て本当に良かったです。これからもよろしくお願いいたします。良い新年をお迎えください。
返信する
来年もよろしくお願いいたします (godzilla)
2023-12-31 22:51:15
ひろポンさん。
今年は色々と、ありがとうございました。

趣味、いいですねえ・・・・。
なかなかできなかっても、その趣味があるだけで心に張りが生まれます。
来年も、若い頃に負けないようぜひぜひ趣味に情熱を注いでください。
それこそが、元気の秘訣です。


サカタのとっつあん。
残念です。
ホームで生活していたそうですが、最後の時に間寛平氏がついていたそうですね。

「人は、生まれる時も死ぬ時もたった一人だけで」と言います。
それでも、お互いに最後の時には妻に「結婚して幸せだった」と言いたいものです。
でもどちらが先になるかは分からないので、順序が逆の意場合には妻から同じ言葉をもらえるように行動したいものだと私は願っています。

カラオケで「セーラー服と機関銃」の歌詞を聴くたたびに、感動する言葉があります。
それは「さよならは別れの言葉ではなく、再び会うまでの長い約束」というフレーズです。

結婚して妻と二人三脚を続けてきましたが、私は「妻不幸」な」夫だととても感じています。
それでも、もし来世でも可能なら、今の妻と再びめぐり会い夫婦になりたいと強く思っています。

なんて湿っぽくなるのは、ここまで。

2024年も、お互いに年齢など気にせず趣味に仕事に邁進し、生き生きとした日々を過ごしていきましょう!
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