ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

激突

2011年02月21日 | 生活

今日は預言の授業でした。セットになっている1時からの礼拝に出席して授業に出るのですJitennsya_2 が、行く道でハプニングがありました。いつものように、ケパさんの5㍍程後ろを自転車で走っていました。この歩道はいつも気をつけて走ります。なぜかと言うと、歩道に車が入らない為に、ステンレス製ポールが二本づつ立っています。それを避けて走りますが、光りの加減でまるで見えない時があります。 でも今日は天候とか光りとか関係なく、と後で思ったのですが、先の二本の間を通り抜けて、フッと目の前にポールと思った途端激突、横倒しになっていました。

瞬間自分の状態が判断できず、でもゆっくり立ち上がった方がよい感覚で倒れた状態でした。ケパさんが来てくれて起こして建物の傍に移動しました。見ていたご婦人が、救急車呼びましょうか?と親切に行ってくださいましたが、ケパさんが状態を判断して必要ないことを伝えていました。

そしてこの状態を感謝し、体が痛まないように祈ってくれました。自分でもこの事故を感謝し、起き上がれたことも感謝しました。「夜中になって頭痛、吐き気が絶対でないように」と祈ったのです。5分ほどして、どうする?と言うケパさんに「教会へ行く。癒やされるから・・・」 自転車をそろそろ押しながら歩けたので、祈りながら向かったのです。

確かに教会にはイエスキリストが居られ、癒やされると信仰で祈ったら、み心には必ずいやされる事を、私たちは知っています。

礼拝し、聖餐を受け、メッセージを聞いた後、祈りの時に状態がひどくならないように祈ってもらいました。ガクガクとしていた体は落ち着き、打った場所がわかってきました。しかし、不思議です。相当な強打でしたが、外傷が一つも無いのです。地面に自転車ごと突っ込んだのに、体がふっと浮く感じでした。自転車をチェックしますと、かごがひどく潰れていました。このかごがショックを吸収してくれていたようです。また着ていたコートで顔や頭を守ったようです。

神様感謝します。いま、少し頭は重いですし、肩も首もむち打ちのような感覚ですが、顔にもどこにも外傷もないのです。完全に守られていたことを信じます。明日は元気で、朝を迎えるでしょう。『すべてのことについて感謝しなさい』と、聖書に書かれています。はいそのように感謝します。(ドルカス)

コメント (1)
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