ゴスペルクラブ「ピースフル」が実質、今晩から始まった。指導者の素子さんの穏やかな語り口には、どんな人をも受け入れ、伸ばそうとする気持ちが読み取れて気持ちよかった。だから、自分は音痴だと思っていても、腹の底から声を出すことができる。歌うにはこうあらねばならないの、心の縛りから解放されると声が出るもんだ、そう思った。楽しかった。いつの間にか時間が経っていた。
わたしは礼拝や祈祷のための、いわば霊的な引き上げで賛美していた。しかし、賛美のみを純粋に楽しむ、味わう機会があることは、同じ体を使うことでも、労働をして疲れたのか、または好きなスポーツをして疲れたのかほどの違いがある。なので純粋に賛美を楽しむことは、これから病みつきになりそう。 (ケパ)
昨日の完成した動画、下記で観れます。よろしくごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=YZUNp3Xod7k